第9回目の打ち合わせを自宅にて行いました。なんで、移動などもなく比較的に楽な打ち合わせではありました。
時間: 13:00~16:30
場所: 自宅
営業担当者: HOGEHOGE
参加: 夫、妻
アジェンダ:
・全体的な今後のスケジュールについて
・PISの日程調整
・つなぎ融資の件
・住宅ローンの件について
・火災保険について
・前回打ち合わせしたときの間取り変更内容について
次回打ち合わせ予定: 2006/11/20 10:00-
ブログ:
まずは、全体的な今後の流れについて説明を頂きました。これは、以前、私のほうからメールにて営業さんに、かみさんにこのあたりをわかりやすく説明して欲しいことを伝えた為です。
時系列に建築スケジュールが分かる表を出してもらいまして、それを見ながら、
・その節目ごとに何をする必要があるのか
・その時点までに何をしておかなければならないのか
を説明してもらいました。
大きく分けて、
2006/11
・PISにて打ち合わせを実施
・細かい決め事を決めていくこと
2006/12
・ローンの本申込の実施
・つなぎ融資の署名、捺印。
・レガシィ君の完済。
・そして部材発注。
2007/01
・つなぎ融資の実行。
・工事着手。
2007/03
・金消契約の実施。
・登記開始
・マンション決済
・ローン実行
・引越し
と簡単な流れはこんな感じでした。
一応、説明してもらいましたが、かみさんは相変わらず、あまり興味ないご様子・・・
スケジュールの流れから、次にPISの打ち合わせの日程調整を行いました。これは、すぐに予定を決めるだけですので、ちょちょい!と決めて話も終わり。
つなぎ融資の話に移りました。
まあ、当初のこちらの思惑通り、土地の部分のみ「つなぎ融資」を行う必要がありますとのことで、88日間(1/5-4/2)までの間分を実施する必要があるということで了承いたしました。建物分がなくなったため、前回のお話では14万円程とのことでしたが、75,240円で済むことになりました。これは、一括で支払う必要があります。どのタイミングで支払うことになるかは、12月初旬の署名、捺印のタイミングと思います。
住宅ローンは、
既に三菱東京UFJで仮審査は通っているので、今度は本審査を行うときには、土浦まで足を運ばねば(2回)ならないこと。また、とりあえず、ローンタイプとして、35年固定の3.22%(2006/10月現在)か、ず~っと金利優遇コースの当初固定15年間の3.10%かを選択しようと思っていますが、念のため、営業さんに比較表を作成してもらい、再度、どの金利コースにするかは保留するというか、今後の懸案事項として残すことにしました。
ただ、超長期の35年固定にする場合は、保証料として93万円の現金が必要になるのが、頭が痛いところです。ただし、他のローンの場合は、+0.2%上乗せするので、どちらが得かということではなく、現金がないのでそれしか選択支がないということになるだけですけど・・・
そうそう、当初、ローンは「借り換えローン」だと思っていましたが、「新規ローン」で組めるとのことで、それは非常に助かりました。
火災保険は、
どの火災保険でも良いとのことで、パナホームが扱っている商品であれば、
2600万円の建物に対して、
・スリム 416,750円
・スタンダード 478,800円
と安い保険があるとのことで、カタログを頂ける様にお願いしました。
内容も分からないで値段だけで選択はできないので、これは当然ですよね。
個人的にはAIUの保険が良いと思っているので、内容を見比べてから判断しようと思います。
で、間取りですが、前回の打ち合わせでの変更点から、またまた、いくつか変更をお願いしました。
■1F
・寝室にある可動式間仕切りの1Pタイプを取りやめ
・寝室にある物干し金物(川口技研ホスクリーン)を取りやめ
・クローゼットのパイプを両方2本ではなく、片方を1本に。
・クローゼット内に既存の整理箪笥を置くため、それにあわせた造詣に。片側の上段棚がなくなっていたので、それを復活。
・ゲルトルーム側の履き出し窓が、防犯タイプでなかったので、防犯タイプ(+3.5万円)に。
■2F
・1Fの寝室にあった物干しを2FのホールBの廊下に設置。
・バルコニーに壁から突き出るタイプの物干し台を追加。
・キッチン横の洗濯機置き場用場所に開きドアを無くし、ロールスクリーンに変更。
・ママ'sピットのカウンターの造作を大幅意匠変更。
・階段上がったところにある造作家具も大幅に意匠変更。その開きドアが観音開きだったのを、スイングアップタイプに変更。
自宅ということもあり、細かく実寸を測り、それに合ったものを図面依頼しました。
で、新しい見積もり書を頂きましたが、今回の打ち合わせで大幅に変更が出たため、来週、今回の変更分の見積もりを頂くように調整し、今回の打ち合わせを終えました。
次回は、修正版の見積もりを頂き、簡単に説明の後に、PISにて打ち合わせが始まることになります。
■宿題
・ローンの比較表(パナホーム)
・見積もり書(パナホーム)
・火災保険のカタログ(パナホーム)
・間取りの修正(パナホーム)
・各種ジョイショルボで作成する造作家具の意匠内容の確認(パナホーム)
■課題
・1坪タイプから1.25坪に変更したことで、コストが+18万円アップした。1坪タイプのTTシリーズ(1717)のDXグレードへの変更だと、当初のものに較べて+13万円アップで済む為、もう少し考えてみることなった。その差額5万円だが、塵も積もればなんとやらということで、結構大きい金額差だと認識している。TTシリーズはTOTOのものだが、TTだとカビシャット浴室乾燥機がつかないが、そのかわり、お湯だしの部分がプッシュボタン式になったりして、毎日の使い勝手として少しカッコ良くなるところとなる。かみさんは浴室乾燥機が欲しいと主張していて、これまた困った問題である・・・。