主寝室とゲストルームは、可動式間仕切り収納×2によって、2つの部屋として利用できるようにしました。
来客が宿泊する場合には2部屋として機能し、そうでない毎日の日常は1部屋の広い寝室として利用するためです。
ゲストルームは普段、私専用のオーディオルームとして活躍することになる予定です。
■主寝室
主寝室の入り口を入ると壁に柔らかい明かりがお出迎え。ダークな建具が落ち着いた空間となっています。寝るだけの部屋ということもあり、窓も人が出入りできるような窓はなく、電気をつけないと日中でも薄暗い部屋となっています。
ドアで隠れてしまっていますが、ドアの丁度裏側にジョイショルボの少しお金のかかった本棚があります。寝室のスイッチもちょっと贅沢にグレーシアのスイッチを奢りました。
そして、すぐ奥にはW.I.Cがあり、洋服関係や滅多に利用しないような季節物のものは、この中に綺麗に収容予定です。W.I.Cの明かりは、当初、人感知センサー付きで、近づいたら勝手に明かりがつくようにしようかと悩みましたが、コスト削減と寝ているときに付けられると迷惑だということにもなり、ホワイトの白色蛍光(HA4134GL 蛍40W)を使用。
部屋の真ん中に、ファン付きの6灯ランプ。夏場はこのファンを回すことでエアコンなしで、過ごす予定です。このランプはナショナル製でなく、オーデリック製(WF461+WF464 白360W)をチョイス。パナホームからでも普通に5割引にて購入可能でした。
■ゲストルーム
入り口のドアは、主寝室と同じようにDオーダーのオプション品。このデザインがパナホームの扱っているドアの中では一番個人的にカッコよく感じました。
トイレと洗面所を除いた部屋で、このドアの仕様となっています。結構、重くて見てくれだけでなく、本当に重く重厚感タップリです。
ゲストルームには子供部屋と同じ、シーリングライト(HAA7111 蛍76W+HK9392K お留守番タイマーリモコン)をチョイス。リモコンを別個で購入し、タイマーで灯りが自動で付いたり消したりすることができる優れものです。
掃きだし窓があるので、将来、外へ直接でれるようなウッドデッキが付けれるように画策しております。
掃きだし窓なので、ここだけ自動シャッターを取り付けて、防犯ガラス仕様となっています。かつ、外には防犯人センサー付きのライトを取り付けました。
天井には洗濯物などを部屋干しできるように、干し姫の安いやつを取り付けました。
自動シャッターのスイッチは、窓側ではなくドア側の壁面に設置しました。スイッチはなんの面白みもないボタン式のものが付いています。

Posted at 2007/03/18 23:03:40 | |
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