オクでグラフィックカードを落札しました。
以前から3Dゲームを遊ぶ時に、カクカクとしたぎこちない動きと遊べないゲームがあったりしたため、入れ替えました。
当時はRADEON9200SEでも1万円台前半の12000円ぐらいしたのですが、このクラスでは3Dゲームは遊べないレベルの物のようです。もっと、いいものは2万円以上するわけで、あまり良い物でも過剰投資になってしまうため、なかなか、購入に踏み切れませんでした・・・

旧: RADEON9200SE | 
新: RADEON9600PRO |
本当は9800を落札したかったのですが、それだと中古でも6000円近くしてたので、今更、AGP仕様でその値段はなあ~ということで、2000円台で手に入る9600に交換することにしました。
どちらもファンレスということで、静音タイプとなります。
ネットで価格調査したところ、新品だと、
・Sapphire RADEON 9600PRO 128MB
新品価格:3980円~5180円程
でした。
私が落札した最終価格が「2620円」+送料720円で合計3340円かかってしまったことが、少し後悔した理由です・・・(送料、もう少し工夫してなんとかして欲しいものです(><)
殆ど新品価格と変わらん!と言う事で、もう少し新品の価格調査を実施した上で落札すれば良かった。店舗価格では1万円台前半が相場だと言い聞かせて、とりあえずは納得することにしました。
結果として、これにより少しだけパフォーマンスがアップしました。
パフォーマンス計測は、
・「CrystalMark09」で全体の総合性能調査
・「FF XI Bench3」で3D性能調査
の2パターンを実施。
まずは、パソコンの総合性能調査の結果。グラボ交換ということで注目すべき項目はGDI性能の向上でしょうか。2157ポイント数値がアップしました。
また、グラボが高速化された影響か、CPUの負担が減ったためか、全体的に僅かですが数値アップが得られていました。

RADEON9200SE | 
RADEON9600PRO |
また、3Dゲームをする上で交換したこともあり、3D性能の比較は以下の通り。1145ポイントアップ。微妙にアップしました。とはいえ、元のRADEON9200SEと較べれば性能は約80%程アップに相当するので、かなり性能に期待できます。
この数値アップが実際遊ぶゲームにどのように影響するのか?!これが判断できません。実際に、ゲームを起動して遊んでみるのが一番ですね。

RADEON9200SE | 
RADEON9600PRO |
基本的にゲームと私が言っているのは、パチンコとパチスロとなります。それ以外は全く興味ないです。
最近のパチンコゲームもパチスロゲームも3D性能を要求する仕様のものが多いようで、パチンコならば北斗の拳やバーチャファイターがパフォーマンスの要求条件が厳しいものになります。パチスロだとハードボイルドでしょうか・・・
パチンコはパチンコ玉の動きが緩慢で、リーチがかかる前もそうですが、リーチとなると、コマ落ちしたりするのは当たり前でした・・・
パチスロだと、もう、回転体が動くと同時に停止ボタンが押せなくなってしまってゲームになりませんでした。
で、結果どうだったかというと
■パチンコ
・バーチャファイター
今までは起動すらできなかったのですが、起動させて遊ぶことができた。また、パチンコ玉もスムースに動いた。リーチアクションも多少もたつきはあるが、普通に遊べるレベルだと思われる。ただし、正常終了せることができなかった。
・CR北斗の拳ケンシロウバージョン
玉の動きは非常に高速。通常時の動作も比較的に高速。コマ落ちも少ない。リーチアクション時もコマ落ちせず、遅れも少なくなりました。これであれば、普通に遊べます。
結果、グラボの交換をして良かったと思いました。
あたあ~!

Posted at 2009/02/28 08:40:32 | |
トラックバック(0) |
【他】ぱそこん | 日記