新型レガシィの北米版が正式に発表され、写真も公開されました。
賛否両論の中では、「否」の意見のほうが多いのが面白い傾向だと思います。
多分、スバルも馬鹿ではないので、このような評価が多いことは既知の事実なのでは?と考えてしまいます。
このデザインを日本仕様へ変更となった場合に、フェンダー部分のみを変更して数値上だけの変更では、まったく意味のない仕様変更なため、エクステリアのデザイン上、大きくは日本仕様も変更がないのでは?と考えてしまいます。(サイドターンランプが付いたりとか、そのぐらいの小変更のみなのでは??)
既に1800mmを越えた時点、1820mmだろうが1840mmだろうが殆ど関係がないと個人的には考えます。きっと、このクラスを選択できる人からすると、きっとどうでも良いスペックなんでしょう・・・(ただ、逆説的に言うとこのクラスを選択する人が目を留める様な商品内容になっていないと、そもそも買ってもらえないということにもつながりますが・・・)
個人的には、デザイン的にはアコードツアラーのほうがエクステリアデザインや室内の雰囲気は好みです。
24TL(車重:1580kg)のNAで206PS/23.7Kgmの性能スペックは必要十分な感じかもしれません。FFということが許せれば、商品性で買いかなあ~という感じです。
新型レガシィの2.5ターボモデルで北米仕様では6MTのみですが、日本仕様では5AT仕様で出てくるのだと想像でき、そうすると現行スペックと変わらない感じで260ps/36kgmぐらいになるのでしょうけど、車重がアコードツアラーと比べてどうか?!ってところが気になるところでしょうか。車体が大きくなったので、きっとアコードツアラーと同じくらいの1580kgぐらいで出てくるのかな~と。
今の時代に則した内容としては、安全装備は標準化されたのは良いことなのでしょう。また、リアシートが倒れて室内とつながったのは良いですね。これならば、ワゴンでなくてもセダンでも問題ない人とかも出てきそう・・・
セダンは発表されましたが、ワゴンがアコードツアラーやアテンザワゴンのような、パッとみてカッコいいと思えるようなエクステリアデザインであればいいのですが・・・
BPは発表当初から、それなりにかっこよく見えたと思えましたけど。
後は
・新型インプレッサのときと同様に実車を見てどうか?
・日本仕様はどのあたりが変更されるのか?
・エンジンとミッションの組み合わせの今後の展開はどうなるのか?
・spec.BやSシリーズのようなスポーツモデルが別途出てくるのか?
など、5月初旬には日本仕様の商品バリエーションが判明すると思うので、雑誌などを楽しみにしたいと思います。
Posted at 2009/04/02 14:45:07 | |
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【車】気になる1台 | 日記