今日は朝からのんびりとすることが出来ました。
久方ぶりに9時まで寝れました。
で、外回りと家の中を改めてチェックすると、
・外回りは異常なし。
・部屋の中は、壁紙が何箇所かよれて破れているところを発見。
・可動家具が穴が空いている箇所を発見。
以上の3点が、今回の地震による被害状況でしょうか。壁紙に関しては、その下地の板が割れて破損している可能性があるので、たんなる壁紙が破れただけでは済まないだろうと思っています。
わんこの散歩を朝方連れて行った時も、市内における家屋の損傷がある家はありませんでした。何軒か古い家で、かつ、瓦屋根のお宅では瓦が壊れていて、既に修復に急いでいる家があったぐらいです。
我が家で一番被害の大きかったかみさんのデスクでは、パソコンがデスクから床に落ちていて、もう壊れたかな?と思っていたのですが、落ちた本がクッションとなってくれたお蔭か、問題なく動きました。
私も自分のパソコンがデスクから落ちていないかがすごく心配だったのですが、つい最近、書斎を1階へ引越ししたのが幸いしたのか、何事もありませんでした。
で、上記3点の修理を地震保険で対応可能なのか??
免責代がかかるのか?
など、問い合わせが必要そうです。で、早速、AIUの窓口へ連絡しました。とりあえず、この状況なので、順次対応連絡が届くそうです。
我が家は生活するうえで困るわけではないので、最終的に修理が可能なのか?また、いくらまで大丈夫なのか?
ということが重要なだけなので、のんびりといきたいと思います。
P.S
食べるものが無いので、近所のセブンイレブンに行っても何も売るものがなく、そして、近所のカスミまで行ってきましたが、朝からもうすごい人。ここも売るものがない状況の中、インスタントラーメンなどの非常食をゲットして帰ってきました。どの程度で流通が復帰するのか・・・
P.S
その後、かみさんのPCは落ちた衝撃のせいで動かなくなってしまいました・・・(><
地震保険の確認では、破損箇所がどんなに酷くても、窓の数や家財道具の点数によって、被害点数が決定されるという変な制度のため、1箇所でどんなに酷い状況であっても、軽微でも多くの場所や物が破損しているほうが点数があがるようです。一部損壊扱いになるためには、全体の何%かが破損していることを証明する必要があるようです。
たとえば、1本100万円のハイエンドスピーカーも、セット5万円のスピーカーも保険対象からすると同じ扱いになるようです。ただ、保険金額が違うので、一部損壊時における保険金の5%の金額は違ってくるのでしょうけど・・・でも、なんだか納得いかないシステムだな~と。。。
Posted at 2011/03/13 12:59:11 | |
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