
今日は先日と打って変わって、良い天気。
とはいえ、結構な強風なんですが、自転車の整備を早めに行いたくて、朝から自転車弄りを開始。
まずは、ハンドル周りのパーツをグリップ、ブレーキ、シフターを全て撤去。各種ケーブル類も、元の固定から外してフリーにしました。
これでもう引き返すことが出来ない状態へ。。。
まずは、シフターをハンドルへ挿入して装填。右手側にリア側シフター。左側にフロント側シフターを装着。ブレーキと間逆なんで、ちょっと分かりづらいけど、仕方がない。。。
次にブレーキを装着して、グリップエンドがバー端にくるように調整して取り付けし、そこからブレーキとシフター位置を決定。
ライト周りの固定位置も、当初の位置よりも内側へ移動させました。
シフターを交換すると、当然のことながら前後のディレイラーの調整が必要で、最初、それを知らずに試運転としてギアチェンジしようものなら、あちこちに干渉しまくりで、とても焦りました。
まずはリアディレイラーから調整。どうしても1速にすると、ディレイラーとスポークが干渉してしまう。どうしても調整出来なかったので、どうせ1速は使わないからと諦めました。
フロント側も、なかなか丁度良い場所を探すのに、ギアを変則しては調整しての繰り返しで、まあなんとかギアが変則できて、あたりが無い箇所に調整することに成功。ディレイラーの高さの位置なども、1mmとかの世界で、結構、微妙に動作が影響することがわかり、中々奥が深いことに気がつかされます。
ディレイラーは、前後ともちょっと動きが渋くなってしまっていて、調整ネジで調整しても、なかなか思ったように調整できなくなっていました。ディレイラーも交換しないと駄目かも。
シフターが完了し、リアブレーキの交換作業。こちらもブレーキケーブルから交換となりますが、もともとのテクトロのブレーキに比べて足が長いために、引くためのケーブルをSHIMANOの付属のものでなく、テクトロの短めのものを再利用することで、ケーブル長の問題を解決。
ブレーキパッドの位置調整と隙間の調整を実施して作業終了。
近所をフラッとサイクリングしてギアの動作チェックを実施し問題ないことを確認しました。
雪も無くなってきたことだし、これでわんこの散歩に自転車を使うことが出来るようになります。
それにしてもリアディレイラーの1速のときにホイールにあたってしまうのは、何でだろう?
Posted at 2014/02/16 13:04:28 | |
トラックバック(0) |
【自転車】ロードバイクとクロスバイク | 日記