
先週実施したポリシング作業の残作業。
早速、運転席側のポリシング作業を実施しました。午前中の所要を済ませ、午後から作業開始!
今回は、もうちょっとテスト項目を増やそうと思い、前回の作業にプラスしました。
1.中目バフとダイナマイトカット5936Nの組み合わせで、全体をざっくりと磨く
2.極細目と3M カット・1-Lの組み合わせで、仕上げ処理
3.回転を3で極細目バフでの磨き
4.回転を5で極細目バフでの磨き
前回は、中目だけで作業したので、磨き後はオーロラマークが酷かった。そのため、後工程でダブルアクションで磨きなおし作業が必要でした。
極細目バフでの磨き作業を追加し、コンパウンドも仕上げ用を使うことで、仕上げ磨きを実施し、工程を削減しつつ、仕上がりをよくしようという算段です。2工程をシングルアクションポリッシャで実施することで、作業効率を上げ、時間を短縮させることが目的となります。
実際、磨き作業を実施。比較的に体力が無いので、休み休み作業を実施して、1工程1時間の割合で行いました。
1~4までの作業項目実施の結果、
中目バフだとボディに当てた時に結構暴れたけど、極細目バフだとスポンジが軟らかいせいか、ボディに当てた時の暴れも無く作業し易かった。基本的には、極細目バフとコンパウンドの組み合わせで問題ないとネットでも紹介されていたりするので、以後は極細目との組み合わせで作業で問題なさそうです。これであれば、やりすぎないのでボディにも優しそうです。
極細目バフと1Lカットの組み合わせで、回転数5メモリ目で作業するのが、効率と間違いが少なさそうな感じでした。
作業後、投光器を使って磨き語の状態を確認。細かい傷も無くなったことが確認できました。

リアドア | 
リアクオータ |
そして、仕上げの洗車。やっぱり、磨いた後はボディ面が綺麗に整えられるのか、水をかけると綺麗にボディから落ちて消えてしまいます。拭き取り作業自体もかなり楽チンです。以下の確認作業は、まだコーティングなど未実施で何もしていない素の状態での確認です。
コンパウンドの飛び散りや、磨いている時に付着したコンパウンドなんかを洗車で綺麗に落とし、拭き取りを行い、まるまるWAXでコーティングを実施し、作業終了。左右ともに磨いて、かなりボディがリフレッシュされました。磨き作業は頻繁に行うものでは無いと思うので、年に何回か出来ればいいかなと。
最終的には、習うより慣れろってところですね。
Posted at 2014/05/24 15:25:11 | |
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