み～@B38B-F20のブログ一覧

動物愛護センターの帰り道、疲れたこともあって、富里IC近くのショッピングセンター内スターバックスで休憩となりました。

スタバは本当に久方振りです。

普段は会社へは水筒を持参しているし、地元でも休日はカフェなんて行かないので、店内に入ってチェアーに座ると、とても落ち着きます。

メニューを見ると新作のフラペチーノが目に入り、
　・レモングリーンティーフラペチーノ
を注文することに。

メニューにはトールサイズからしか記載が無かったのですが、ショートサイズもあるとのことでショートを注文。
今日のような蒸し暑い日には、このサッパリとした味わいがとても気持ちいいです。
かみさんは、「コーヒー ジェリー フラペチーノ」を注文していました。

娘はお腹が空いたを連呼するもんだから、220円のマカロンをおやつに食べさせました。

今日はかみさんのお願いということと、娘の社会見学をかねて、動物愛護センターへお出かけしてきました。

自宅からは、取手から利根川沿いに布佐を経由して成田方面へ向かい、富里へ走りました。

行きは富里ICまでは順調でしたが、富里ICの渋滞を抜けるのに１０分程余計にかかったでしょうか・・・
現地まで2時間30分程かかりました。帰りは２時間丁度で家のガレージ内に到着でした。

平日ということもあり、動物愛護センターの駐車場には１台も車が停車されておらず、私の車だけがポツンと停車しています。

入り口からすると、結構、建物は立派なほうに入るのでしょうか。国の施設なんでそっけない感じではありますけど。


受付がある入り口に入ると、こんなものが飾ってあります。


受付で見学の趣旨を伝え、申請用紙に記載を追えると、次長さん自らが説明員として私達家族を案内してくださいました。

動物愛護センターという名前ではありますが、各地で集められた犬・ねこを殺処分する場所です。
下の写真は、手前から奥へ向かって、どんどんと死に近づくケージとなっています。こちらの愛護センターでは、受け入れてから７日目で処分されるとのこと。各都道府県の愛護センターによって、このあたりの日数にバラツキが多少あるようです。

愛嬌の良いわんこ、顔立ちがかわいいわんこ、小さいわんこ程、引き取り手があるため、選別されて助かる確率が高くなります。そうでない、わんこは可哀想ですが、死を待つだけとなります。

左側が処分されるのを待つ、わんこ達のケージ。右側は近い将来、新たな生涯が待っているケージ。大きな隔たりを感じます・・・


下の写真左側が３日目のケージのわんこ達。右側が４日目のケージのわんこ達。我々が近づくと人懐っこいわんこは尻尾を振って寄って来ます。死に近づいているわんこ程、静かに丸まって寝転がっています。。。

一通りケージ内を案内され説明を聞いた後、子犬は別途引き取り手が多いこともあり、別途、他の場所で管理されています。
焼却炉のある棟の奥のほうに別途ありました。こちらのわんこ達は運よく、すぐに飼い主が見つかる子犬たちとのことでした。


一番奥にはこのように慰霊が立てられていました。一般客が自由に出入りできて、毎日、お線香をあげにくる人も多いとのことでした。


実際の現場って、やっぱり見ると聞くとでは大違いで、生でこういうところを見て、うちのかみさんはかなり刺激をうけた模様でした。
帰りは殺処分されてしまう、わんこ達に少しでも美味しいものを食べてもらいたいということで、おやつを沢山手渡して帰ってきました。

かみさんのわんこブログ友達が先日、どこかで釣りに行って来て大量だったとのことで、おすそ分けを頂きました。

かみさんはもちろん、魚を扱えません（見るのもNG）ので、私がYouTubeで鯵の３枚卸しの映像を見て勉強した後、実践して見よう見真似で捌きました。
切れない包丁ということもあり、かなり手こずりました・・・
３枚に切ったのはいいのですが、かなり中骨に身がついてしまい、勿体無い・・・(><

合計３匹の鯵と６匹の鯖を、３枚に卸してゆき、鯵は当日にムニエルとなめろうにして調理しました。
かみさんと娘にはとりあえず好評で、美味しいと言ってもらえましたが、殆ど素材の御蔭か・・・

鯖は２匹分をわんこのご飯用として、湯がいて冷蔵庫に保存して、数回分に分けておきました。それ以外は、醤油と酒で煮焼にして当日食べてしまい、残りは三枚に卸したものを１枚づつラップで包んで冷凍庫へ保存しました。

当たり前ですが、やっぱり、お店で売られているような状態に処理できるようになるには、もっと修練が必要のようです・・・
きっと、500匹ぐらい捌かないと要領はつかめそうにありませんね。

今日は娘の合気道の合間に、近所のヤオコーにて１週間分のお買い物を一人でこなしていたところ、ビール売り場に見慣れないビールを発見！

これは買って飲んでみないと！ということで、買って帰ってきました。

・COEDO 瑠璃 -Ruri-

クリアな黄金色と白く柔らかな泡のコントラスト、爽やかな飲み口が特徴のプレミアムピルスナービール。
ピルスナービールって事で、とても軽くて飲みやすかったです。とはいえ、軽さの中にも深みのある味わいとホップの苦味もしっかりと感じることができ、まさに缶に記載されている売り文句どおりの味でした。

かなり高めの生ビールということで、滅多に口には出来ませんが、また機会があれば購入して飲んでみようと思いました。

午後からは、かみさんの実家へ箱根へ行ったときのお土産を手渡しに出かけてきました。

かみさん側の実家では、既に80歳を超えることもあり、色々と今は大変な状態ではあるのですけど、悪いほうばかり考えていても少しもいいことはないので、楽観的に良い方向で前向きにあたっています。私の両親もいずれそのようになるかもしれませんからね・・・

で、暫く駄弁ってノンビリした後、実家を退散してきました。