
チェックディスクしたディスクが6日間でようやく完了した結果、かなりの破損(1万個ぐらい)の修復履歴が発生・・・
また、通常アクセスすると、激遅の状態から、このまま使い続けるのは精神衛生上よろしくないということになり、一度、問題ないほうへ退避させて、物理フォーマットをやり直そうと。
で、1991年から撮り貯めているデジカメデータが、どうやら17,003個(21.5GB)の容量があり、何をするにも遅いのは、こいつが原因のようです。
(1991年頃の画像データは、当時、ミノルタのα3で撮った写真のネガを、エプソンのスキャナーで何回も何回も手作業で読み込んでパソコンに取り込んでいました。当時、まだ、デジカメは高価な割りには性能もイマイチ(30万画素とか)だった為、トイカメラ的な位置づけだと認識していました。1992年にカシオから発売されたQV-10から爆発的にデジカメ人気が上昇し、あれやこれやとあっという間に毎年モデルチェンジを繰り返し、今の時代の高性能なデジカメへと進化していったわけですが。。。
流石に19年ものデータを蓄積すると、ファイル数も膨大に貯まってきますね。今後も、デジカメで撮影した写真しか残らないので、データも増えていく一方ですが、色々な思い出の写真がデジタルデータでしか残らないこともあり、もし、万が一なくなりでもしたら、かなりのショックとなりそうです。以前、パソコンの調子が悪くなったときに、かみさんの新しいPCへデータをすべて一度コピーしているので、古いデータに関しては2重化されていますが、頻度がイマイチなので、2ヶ月分くらいのデータが欠落している状況です。。。
Windows7には標準でバックアップの機能を持っているので、自分のPCからかみさんのPCへ週1ぐらいでコピーを取るようにしたほうが良さそうなのですが、まだ、バックアップが普通のバックアップソフトのように使えるのかも不明なため、今後の課題となりそうです。)
で、移動をしているのですが、やっぱり小さい容量のファイルということもあり、スピードも50KB/s~61KB/sという感じ・・・(USB2.0のハイスピード転送だと、理論値では60MB/sの転送速度が出るはず。約1/10程度しか速度が出ません。まあ、読み込み先も書き込み先もUSB2.0の外付けディスクなので、仕方がないこととはいえ、かなり辛い状況です。)
こうなってくると、ブルーレイとかが欲しくなってきますね。ブルーレイだと27GB/枚ということでバックアップすることも可能だし・・・欲しいなあ~・・・
そうそう、Windows7はバーに小さくしていても、プログレスバーの状況を緑色で表示してくれるため、いちいち、ウインドウを開かなくても状況把握できるのは嬉しい仕様ですね。なかなか使い勝手いいぞ!Windows7!
すべてのデータを移動させたら、ツクモの保障が10ヶ月保障ということなので、一応、普通に使っていてエラーが出る用になったので、交換できないか交渉しようと思っています。
他にもネットではWD10EADSでは別途、読み書きが低速化する症状も出ているようですね。原因不明ということですが・・・
利用中に突然見えなくなる現象も私以外でも発生しているようですね。こちらも原因不明です。
WDからWindows Data Lifeguard Diagnosticsをダウンロードしてきて、ディスクチェックもしてみるか・・・
P.S
エビデンスとして(2010/2/15記録)
今日、移動のウインドウ内にある残り時間に約1日の文字が・・・
移動作業は、2/11から開始したので、6日目でようやく移動が終了しそうです。結局、チェックディスクと同じぐらいの時間がかかるということか・・・
Posted at 2010/02/13 10:21:20 | |
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