
取手にある車両重量も測れるところへ行ってきました。
聖徳学園の道路脇に、こんな場所があったとは・・・
いつも脇を通過していましたが、そういうサービスをしている会社があったとは初耳でした。
本来は機密文書などを裁断して、処理する会社のようですけど。
量りは入り口にあって、そこに車を乗っけるとすぐに重さが分かるようになっていて、目の前の建物に備え付けられていました。
次から次へとゴミ搭載車が来ては車を乗っけてゴミの重さを量っていましたね。
量ってる時は、こんな感じ。
ちょっと、量っただけで1000円って高いかな~。500円ならばまあ妥当だとはおもいましたが。この金額は証明書の値段ってことなんですね。量るだけならば、タダで量ってくれればいいんですけどね。
というか、やっぱりどっかに無料で計測できる場所はないかな~
車乗っけると、建物に設置している電光掲示板に重さがリアルタイムに表示されます。ガソリンが1/4残っている状態の現状で
1500kgでした。私が車に乗っかると1570kgと表示(私の体重は66kg)されたため、どうやら重さが切り上げされる仕様のようです。なので、1491kg~1499kgだと1500kgと表示されるようです。実際の車検場でも10kg単位になるのかな~??
となると・・・
ガソリンが残量10リッターだとして1500kgだったんで、車内にあるもので取り除けるものがあれば、かなり車重を落とせそうですけど。実際、記載変更時におけるガソリン満タンチェックがどこまで厳格か?ってこと次第で変更が可能かどうかという感じでしょうか。
証明書として、以下のような写真の証明書と交換です。
ってことで、家に帰ってから、取り除ける物の重さを量ってみて、どの程度車重をこれから落とせるのか・・・
特別なことをせずに、とりあえず車の中を空っぽにしただけで、どうなるのかってことです。
細々と重さを量ってみました。これらを取り除くことで、
合計33.1kgのものを車重を減らすことが出来るようです。ガソリン満タンにして1.5tギリってところでしょうか。
てことで、取り払うことで車重が
1500kg - 33kg = 1467kg ⇒ 1470kg
ってことになるのかな?
ガスをもう少し入れるとして、安全マージンを確保するには、さらに9kg減量させて1460kgまでいけば、1490kgで記載変更出来そうです。理想は、全体で-50kg減量ですね!
後は、この中に入れていない、車載マット運転席、助手席、リア左右の4枚あわせれば2kgはあるでしょうし、マットが汚れないようにとビニールマットも敷いているので、これらも取り除けます。ジュニアシートも小さいながらも1kgは減量できるかもしれません。リアシートのヘッドレストなんかも取り除いちゃえば、それだけでも2kgは減らせるかも?
こういうチマチマしたものの積み合せが大事な感じですね。一応、覚書で今思いつく物を列挙しておこうとおもいます。
■覚書(さらに車重を落とせるアイテム一覧)
・マット一式(前後)
・マットカバー前、後ろ 1枚づつ
・ジュニアシート
・リアヘッドレスト3つ
・牽引フック
・ウォッシャー液
なので、ガソリンを追加したとしても、1490kgぐらいで変更で通せそうな感じです。失敗してもまあ、諦めがつくかな~。もっと軽量ホイール(あきらめたアルジェリータあたり)だったら楽に1.5t切りが出来そうな感じです。現在の車検証には1520kgって記載がありますが、かなり正確なんだとおもいました。しかし、今回の取り除く物は殆どリアよりのものばかり。フロント900kg、リア620kgという記載からすると、めっちゃフロントヘビーな車ですね。ボンネットとかをカーボンかアルミとかにすれば、フロントも減量できるのでしょうけど・・・
エンジンカバーも結構おもかったから、エアフィルターを外だしにして、エンジンカバーをとっぱらい、かつ、ボンネットを軽量化するといいかも。
とりあえず、「
記載変更にチャレンジしてみる価値はありそう」なことがつかめただけでも成果はありました。結構大変でしたけど。。。
Posted at 2011/08/19 10:44:34 | |
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