Response記事より,
「ソニー損保は,自家用車を所有し,月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女
を対象に,全国カーライフ実態調査を実施。その結果を発表した。
調査は9月13日・14日の2日間,インターネットリサーチで実施し,1000名の有効回答
を得た。
調査結果のうち,安全運転支援機能の装着率については,「衝突防止装置(自動
ブレーキ)」が11.7%,「ドライブレコーダー」10.4%,「車線維持支援システム」6.9%,
「車間距離制御装置」5.0%,「死角検知機能」は3.6%,「歩行者用エアバッグ」4.6%
となった。
また,搭載したいと思うと回答した割合をみると,「衝突防止装置」は63.5%,「ドライブ
レコーダー」は65.2%,「車線維持支援システム」は48.5%,「車間距離制御装置」は
53.4%,「死角検知機能」は68.1%,「歩行者用エアバッグ」は46.0%となった。
さらに自動運転の利用意向について質問したところ,特定の状況下でのみ自動走行
モードが利用できる準自動運転については,「非常に利用したいと思う」が16.6%,
「やや利用したいと思う」が49.6%,この2つを合わせた「利用したい」は66.2%。
完全自動運転については,「非常に利用したいと思う」が19.0%,「やや利用したいと
思う」が39.4%となり,「利用したい」は58.4%となった。」
とのこと。
Posted at 2016/11/30 00:20:24 | |
トラックバック(0) |
雑記 | クルマ