サンマリノGP

1994年ですね。

ローランド・ラッツェンバーガー（シムテックS941・フォード）の存在は忘れられませんね。

２人のドライバーの死は悲しいですけど、あのときはセナの事故死の影に隠れてしまいましたから複雑な思いでした。

こんばんは。
１９９４年、年月の過ぎるのは早いです。。。
シムテックも下位チームながら、マシンバランスは決して悪くなく、そこそこ光る走りをし始めたばかりだったのに・・・。

あの事故でシムテックも撤退しましたね。

ローランド・ラッツェンバーガーと
アイルトン・セナ、志を同じくした
二人の命が同じコースで散った。
知名度に差こそあれこの二人の死が
平和ボケしていたレース界への警鐘と
なり、レギュレーションの改正に結び
ついているわけですが、失ったものが
大きすぎます・・・。合掌

あの二人の死で確実にＦ１は安全になりました。。

が・・・・やはり悲しすぎますよね。。。
先日のサンマリノＧＰの放送中はセナの話題で持ちきりでした、、
しかしラッツェンバーガーの話題は微塵もなく、なんとも寂しくなりました。

事故死は消えそうで消えません。

先日もインディでポール・ダナも帰らぬ人になりましたし、
グレッグ・ムーアも帰らぬ人になりました。

事故死がなくなる事を祈りたいですね。

あの時は確か初日からバリチェロがクラッシュして一時意識不明になったり、ミナルディのマシンがピットアウト時にタイヤが外れてけが人が出たりで何か呪われた様なレースでしたね。
しかしあの荒れたレースの中、片山右京が2位争いをして５位入賞したのは何の話題にもなりませんでした。

１２年前、あのレースに出てた現役ドライバーは
シューマッハ兄とバリチェロだけです。
セナの代役でデビューしたクルサードも今や大ベテラン。
時間がたつのは早いものです。

(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫ-
そういえば、ココにもＦ１オタクが居ましたねヾ(- -；)

１２年も経つと、ドライバーのメンツも変わってしまいますね。
１０年一昔とはよく言ったモンですよ・・・。

５月１日、、、オイラの誕生日の夜中だったので忘れる事は出来ません。