
高校に入学した娘が軽音楽部に入部し、ギターを弾きたいというので引っ張り出してきた私のギター。。。
結婚して十数年、ほとんど触ることもなくロフトに置きっぱなしだったこともあって、弦はサビサビ、埃を被ってそれはそれは可哀そうな状態で放置されていました(大汗)
案の定、ちょっと弾いただけで1弦がプツッと切れてしまい、引っ張り出してものの数分で使い物にならない子に~(汗)
と言う事で、クリーニングも兼ねて弦を張り替えることにしました♪
弦の張り替え。。。何十年振りの事でしょう~~(苦笑)

張る前に奥さんと娘が手分けをして徹底的にクリーニング♪
スゴーク埃が溜まっていたフロイドローズユニットやペグがピカピカになってビックリ!
ボディ表面も光沢が戻ってギターも気持ちよさそう(笑)
弦の無いギターってちょっと新鮮♪

ココから先はオトーサンにバトンタッチ。
昔を思い出しながら弦を張っていきます。地味な作業ですが、これが楽しかったり♪

思ったより時間が掛かりましたが。。。

無事全ての弦を張り終えて作業完了~。
オォ~~、金属部分がピカピカ光って、綺麗な弦が6本揃って見違える姿に~。
このギターは20代前半に購入したもので、

当時はHM/HR大ブーム真っただ中、GUNS N' ROSESや。。。

IRON MAIDENやらをコピーして楽しんでましたネ~。
かれこれ20数年経つのですが、使用感はあるものの、まだまだ頑張れそうじゃあーりませんか(笑)

ちなみにギターのメーカーはWashburn(ワッシュバーン)。

EXTREMEのギタリスト、NUNO BETTENCOURTが愛用して一躍有名になったメーカーで、
私のギターはヌーノのシグネチャーモデルの入門版だったりします。
通常のストラトより一回り小さく、ボディは未塗装、ヘッドがリバースなのが特徴で、
何よりヌーノが弾くヘヴィなサウンドに近い音色を出せるのがお気に入りでした。
ピッキングハーモニクスをビシバシ決めながら弾くご機嫌サウンド、やっぱりヌーノは
いつでもカッコイイ。。。
さて、娘は本当は「赤いギター」が欲しいようですが、暫くはオトーサンのギターでどこまでやれるか探ってもらい、マイギターの購入検討はそれからですネ。
このまま「これはワタシのモノヨ!」ってなってしまいそうな予感。。。(苦笑)
Posted at 2018/04/19 00:05:48 | |
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