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会社帰り、いつもの家電量販店へ。
玩具売り場に行くと。。。ウルトラメカコレシリーズの新作「科学特捜隊専用車」が売っていたので捕獲♪

ウルトラメカと言えば、ジェットビートルやウルトラホークなどの戦闘機、ビークルだとポインターやマットビハイクルがお決まりのラインナップと思われる中、ここへ来て「科特隊のクルマ」がキット化されるとは、バンダイの本気度が伺えますね～。


家に帰って食事を終えて早速開封～♪


ランナーは3枚。
シャーシーにボディを乗せるだけと思いきや、そこそこ細かく分割されています。
ガラス周りはクリアーパーツではなく、デカールで対応なんですネ～。


ボディーの組み方がなかなかユニーク♪
これなら直ぐ出来ちゃいそう、という事で、平日余り作業をしない私ですが、
仮組みしてみることにしました。


先にシャーシーを組み、ボディを左右張り合わせ、


前後バンパーを取り付けたら最後にルーフ、ボンネット、トランクを組み、
完成となります。


ちなみに元車はシボレーコルベアというクルマ。
当時のウルトラマンの監督を務めた円谷一氏の愛車にステッカーを貼り付けた
ものだったとか。


私、このキットを組んで初めてリアエンジンだった という事を知りました。。。（汗）


前置きが長くなりましたが（爆）実際はあっという間に完成してます（笑）
サイズはトミカくらいしかないのですが、細かな造形は流石バンダイの仕事、ですね～。
小さなサイズにも関わらず、タイヤとホイールが別パーツなのも嬉しいところ。


アメ車とはいえ、コルベアはコンパクトクラスだったそうで、日本車だとセドリック
くらいのサイズだったようです。


ルーフが伸びてスポイラーっぽくなっているところが面白いですネ～。



こちら週末に塗装をして完成させる予定です。
ガラス周りは塗装ではなく、デカールを使っちゃいます。
後は。。。細かなメッキのモールをどうするかがキモですね～。

クルマのキットは久しぶりなので、緊張しますぅ～（苦笑）