
巨大ロボットと怪獣との壮絶な戦いを描いた人気作「
パシフィック・リム」の続編、「
パシフィック・リム アップライジング」の公開に先駆け、バンダイから一足早くプラモデル化!
HGお馴染みのコレクション性重視の低価格製品ながら、劇中通りの精密なディテールと幅広い可動範囲が魅力なだけに、今後のシリーズ展開が楽しみと言えます♪
発売前から組んでみたいな~と思っていたのですが、ここへきて家庭も仕事も落ち着いてきたので入手、サクッと組み立てて完成させました♪

さて、前作の主人公機「ジプシー・デンジャー」もカッコヨカッタたのですが、

今回の主人公機「ジプシー・アベンジャー」はキーコンセプトデザインながら、更に
ヒーロー色を強くした外観にアップデート!これがまたカッコイイ♪

キットはソコをうまーく立体化。色分けもバッチリで素組みだけでも十分完成度の高いモノを
作ることが出来ます。
マスキング作業が要らないなら、いつもの「必殺ランナーごと塗装」で塗装しちゃえ~、
と言う事で、

こんな感じで完成させました♪

劇中のジプシー・デンジャーは装甲にガッツリとウエザリング処理がされているので、
それにならってウォッシング、仕上げにハゲチョロを入れての完成です。
ウエザリング前はメタリックブルーの光沢が綺麗だったので、汚すかどうかとちょっと迷ったのはナイショ(苦笑)

今回通常版とDX版が発売されて、DX版にはLEDユニットとディスプレイ台が付きます。
私はDX版をチョイス、胴体にLEDユニットを組み込むことで。。。

胸のタービン発光を再現することが出来ます。コレはカッコイイ!

他、前腕を差し替えることで3種の攻撃モードを再現

「グラビティスリング」発動

「プラズマキャスター」発動

「チェーンソード」再現
と、組んで楽しい、弄って楽しい、発光させて楽しい、と三拍子揃った好キットに
仕上がっていました~♪
コレはガンプラファンな方にも組んでもらいたいキットカモ。
肝心の作品は13日劇場公開と目前です。
「日本の漫画、ロボット、怪獣映画の伝統を尊重している」とも言われている
パシフィックリム。
前作はTVで観ましたが、今回は映画館で観たいですネ~。
Posted at 2018/04/09 22:18:38 | |
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