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昨日ですが、またまた「駿河屋」さんから荷物が届きました♪

先日「とあるモノ」を探していた所、駿河屋さんで2000円以上の買い物で送料・代引き無料キャンペーンをやっていたのを知り、検索を掛けた所、探していたものが1点ヒット♪
即ポチしたのでした～。
新品では無かったので発送まで数日待ち、それでも一週間待たずの到着は嬉しかったですネ～。


その探していたものとは。。。


1/60 ガンダムの旧キットデス！

ガンプラブーム当時、2,000円という定価が高嶺の花過ぎて憧れの一品だった1/60ガンダム。
模型屋さんへ行くと常に背の届かない高い位置に置かれて中を見る事すら出来なかった
1/60ガンダムが何故我が家に。。。？


実はふと、旧キットを今のスキルで組んでみたらどんなモノに仕上がる。。。？
と思ったのがキッカケでした。

前々から思ってはいたんですよネ。
「最新キットを組むのもいいけど、再販された旧キットを作ってみたい。。。」

今年はガンダム生誕40周年、作るなら今、ならどんなキットを。。。と考えた時、
真っ先に頭に浮かんだのが憧れの1/60ガンダムだったんです～。


ちなみにこのキットは再販モノ（中古）でバンダイのロゴが新しいバージョンの仕様ですが、
箱の隅に「日本サンライズ」と表記されてるので、サンライズが社名変更した1987年より
前のモノと思われます。1987年より前だと。。。再販とは言え30年以上前、
組み立て説明書は黄ばみ、箱は微妙に潰れていたりと当時の雰囲気が出てイイ感じの
モノが届きました（苦笑）


パーツをチェックしていたら接着剤が入っているのを発見♪　チューブ型の懐かしい形、
当時はお世話になりました～。
それにしてもコレ、2つで足りるのかしら。。。（苦笑）


流石ビッグスケール、一つ一つのパーツがデカくて見てるだけで楽しくなります（笑）


数ある初代ガンダムのキットの中でも屈指の出来を誇る旧1/60のフェイス。
RX-78というより、ザ・ガンダムと呼んだ方が似合う男前顔です。


木型から起こした試作を元に設計された緩やかなラインがスゴクイイ感じ♪


各所にバリが見られますが、合わせ目含め、ガッツリ綺麗に消していこうと思ってマス！


ガンプラと出会って39年、初めて組んだキットはベストメカコレクションの1/144グフでした。
ブームが爆発し、整理券を奪い合いながら購入、初めて塗装した時の塗料のニオイに酔い（苦笑）、友人と一緒に改造で盛り上がったあの日を送ることが出来たのは本当に良い思い出デス。

社会人になり、結婚して家族を持っても、引き続き模型製作を楽しむことが出来るのは、
家族の理解と模型トークを共有できるみんカラの皆さんのお陰ですネ～。

そんな私がハードルが高いと言われる1/60旧キットをどう料理できるか。。。
いつか組みたいと思いながら30数年の時が経ってしまいましたが（汗）
40周年だからのタイミング、私自身、スゴーク楽しみです。
完成まではマッタリと、期待せずに長い目で見て下さいませ～（苦笑）


【今週のボーンフリー号】


さてさて、製作を進めているボーンフリー号、ちょこちょこと進めております。
外装優先で進め、完成に近いシルエットが見えてきました♪
40年以上前のメカなのに、全然色褪せていないのが素晴らしい～。


当時単なる箱にしか見えなかった2号、今の目で見ると凄くカッコよく見えます。


各ドア、ハッチ、タラップは開閉可能♪
全てのヒンジに真鍮線を使っているのですが、5mmや7mmと短く、力の入れ方が
難しい～。
軸穴に通すのに毎回ヒヤヒヤ（汗）
でも、ABSって粘りがあって強いんですよね～。白化はあっても折れたりヒビが
入ったりしないので救われてますぅ～。


手つかずの内装（汗）
どのタイミングで組んでいくか。。。悩み中（汗）



梯子や階段、手すりなど、外装に装着するパーツはまだ残っているのですが、
来週末の天気次第で一旦塗装をしたい所ですね～。