
オスカ「続いて接近する物体が2つあります」
ブライト「何だ?ザクか?」
オスカ「で、でもブライトさん、このスピードで迫れるザクなんてありはしません」

マーカー「一機のザクは通常の3倍のスピードで接近します」

パオロ「シャ、シャアだ、あ、赤い彗星だ」

シャア「見せてもらおうか、YOSSHIが作った私専用ザクとやらを」
と言うことで。。。

完成しました♪
アニメ風のプレーンなザクを目指してフィニッシュです。

今までザクのモノアイはHアイズを使って質感を高めていましたが、今回は塗装で再現しました。
下地に白→蛍光ピンク→パールホワイトを塗った後に3mmの丸シールを貼ってマスキングし、艶消し塗装と地味に手が掛かってます(苦笑)
また、首回りと口のダクトは通常だとグレーに塗っちゃうのですが、

有名なこのカットや設定画ではピンク色なので拘ってピンクで塗装してます。

シールド裏もアニメ風に艶消し黒で全面塗装!シールドの裏を黒で塗るって。。。旧キットのザクを作って以来かも。。。

拳、肘、膝関節もピンクで塗装、脹脛にあった縦の分割ラインは埋めて消してます。

ビフォー・アフター
膝下周りの改修が分かり易いですが、実は細かい部分もチョコチョコと弄ってます。

塗装直後は半光沢掛かって新品状態に見えたので(苦笑)、ウェザリングカラーのグレイッシュブラウンでジャバジャバと全体をウォッシングして艶を消しつつ、微妙に使用感を出してみました。

実は旧キットを改修してテレビ版のザクをプロポーション良く作ってみようかと思っていたりもしたのですが、どうやら目指していたザクがこれで完成しちゃったようです(笑)

同じくアニメ風に塗装したビヨンドグローバル・ガンダムと。
ビヨグロ・ガンダムはプロポーションの癖が強いので、ザクと並べるとちょっと違和感を感じますネ。
テレビ版に近いと言われるエントリーグレード版ガンダムを入手出来たら、またアニメ風に弄ってみたいと思ってマス~。

気がつけば製作スタートから1ヶ月が経っていました。
今回のザクは始めからアニメ風に!と決めていたので迷うことなく、思い切りよく弄れたので楽しかったですね~。

欲しかった「アニメ風ザク」が完成出来て満足です~♪
Posted at 2020/09/22 18:45:59 | |
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