
BNR32の製作が終わり、再びガンプラに戻って参りました♪(笑)
今回製作するキットは低価格ながら出来の良いと評判の
エントリグレード・ガンダムのライトパッケージ版です。
キット自体は昨年9月にガンダムベースにて先行販売されたものの「武器無し」版で、定価500円!(税抜き)
500円と言う価格に抑える事でコンビニなどにも置けるようになったらしく、その分武器類は無し、となったようです。
発売日には普通に見かけたのですが、PGガンダムVer.2.0を入手出来なかったショックでスルー(汗)気が付けば売り場から消え。。。

我が家のEGガンダムはメル〇リで入手したもので、組み立て済みのモノが送料込み定価で出品されていたので迷わずポチったのでした~(苦笑)
EGガンダムは一番くじのクリア版を入手済でしたが、やっぱり通常カラーは良いですね~。
素組みでも十分なのですが、折角の良キット、ココはお気に入りの78ガンダム、もうあと一歩、アニメ版に近い雰囲気に仕上げるべく弄ります!(いやー、何体目の78ガンダム製作でしょう~汗)

弄りメニューは下記の通り。赤丸の部分を中心に弄ります。
1.肩アーマーが大きいので小さく見えるように調整
2.上半身の箱っぽさを調整。横の合わせ目消し
3.前腕の段落ちディテールを消す。横の丸穴を埋める
4.厚く感じる膝を調整
5.足の甲のラインを設定画に近づける

削るだけで調整出来るところも有れば、エポパテを使って盛ったり埋めたりする部分もあるので、まずはパテをコネコネして肉抜き穴埋めから。
前腕の丸穴、スリッパのつま先裏、お尻の部分を埋めます。
(お尻の部分は後々バズーカラッチが付くモデルが出るんでしょうね~)

前腕の穴埋めは定番のランナーを使って埋めちゃいます。
3mm穴とランナーの太さが一緒ってスバラシイ~(笑)

胸の横に出る合わせ目は凄く気になる所。

ココを消すには後ハメ加工が必要でちょーっと面倒です(汗)
黄色いパーツは襟とダクト、腰の赤いパーツとの連結基部、そしてランドセルを取り付ける基部の1コで4役というかなり練られた設計のタマモノとなっています。

これを3つに切り離し、

基部の部分を中に仕込んで接着、襟と胸ダクトは後から組めるように微調整すれば後ハメが可能になります。

その際、赤い腹パーツを取り付けるボールジョイントを赤丸の部分に入れ込むのですが、ココが現物合わせによる調整をしないとハマりません(汗)
もっと良い方法があるかもしれないので、上記はご参考まで、になります~。

おっと忘れてました。
ランドセルのバーニアはランドセルと一体成型で、これはこれで自然に見えて良いのですが。。。

アニメ版のガンダムはこんな立派なバーニア(笑)ではなかったので、後程仕様ダウン化しちゃいます(爆)

昨晩はこんな状態でエポパテが乾くのを待ち、今朝からガリガリと全身整形手術を行った結果。。。

ハァ~~~、イロイロ弄ったつもりが、元が良いと殆ど変わって見えないというぅぅ~(爆)

キット素組み状態と並べると。。。間違い探しレベルの調整であることが分かります(苦笑)

前述のバーニアは小さくショボイ仕様に変更(笑)
この後もう少し詰めてサフ吹き、で連休が終わりそうです~。
そうそう、

先日「何シテル?」に投稿した武装画像ですが、

こちらはREVIVEガンダムのものを使ってます。
無加工で取り付けられるので、「REVIVE」版が箱の中で寝てる。。。のであれば、EGガンダムに使うのもありですヨ~♪
Posted at 2021/01/10 17:52:29 | |
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