
先日の劇場版の放送を見て、遅ればせながら「鬼滅の刃」にハマりつつあるYOSSHIです。
こうなるとどうしてもキャラクター玩具に目がいってしまうのですが(汗)、まだまだ知らない事ばかりで登場人物の名前すら覚えられない私(爆)、ここは手始めに主人公の炭治郎から。。。と前から興味のあった炭治郎のプラモデルをポチッ♪
この週末を利用して製作してみました~。

顔のパーツはバンダイの変態技術(笑)レイヤードインジエクション成型が採用され、特徴的なアザや眉毛、まつ毛などは塗装しなくても組むだけで炭治郎の顔を完成させることが出来ます。

瞳も同技術を採用、普通にスゴイですよね。

羽織の市松模様はナント塗装済み♪
これを塗装するのは至難の業ですから、塗装済みは本当に嬉しい~。
これなら誰でも「あの炭治郎」を完成出来ちゃう訳です。

サクっと仮組み♪
レイヤードインジェクションと塗装済みの羽織の恩恵もあり、組むだけでここまで再現!
色の足りていない部分はシールで対応出来ますが、今回は極力シールは使わず、部分塗装で完成させようと思いマス!

そのシールで気になったのが、耳飾り。「大人の事情」でデザインが変更となっています。

ここは老眼鏡と0.03ミリのペンを駆使してそれっぽく線を足しました。

もう一つ気になったのが顔。
怒りが満ちた表情にしてはマイルドに見えたので、

眉間に皺を足したり二重にしたりとチョッピリ追加して弄ってみました。
顔はこの後更に弄ることに。
改修作業が終わったら部分塗装をして。。。

完成です!
ニワカな私が作った炭治郎、ファンの皆さんにはどう見えますでしょうか。。。(ドキドキ)

顔は「鬼気迫る表情」に見えるよう瞳を一回り小さく調整、髪は劇中に近い赤毛に再塗装、羽織は塗装済でスゴク良いのですが、そのままだとプラスチック感が強いのでプレミアムトップコートで艶を消し、更にウォッシングをして使用感を出してみました。

使ったシールは耳飾りのみです。背中の「滅」の文字もシールを使った方が楽なのですが、

頑張って書きました!
(あ、「滅」のモールドはあったので実際は塗装した!です/汗)
羽織の裏地はライトグレーで塗装しました。

細かな塗装に関しては不明な部分もあってそれはそれはネットで炭治郎の画像を検索しまくって(苦笑)補ってます~。
(日輪刀の色は最後まで正解が分からなかった。。。)
ということで炭治郎のプラモデル製作記でした。
キットは初心者でも完成度の高い炭治郎が作れるので、コレを機に模型に興味を持ってくれるファンが増えてくれたら嬉しいですね~♪
鬼滅の刃は2期の放送が非常に楽しみですネ。
劇場版の放送は分からない所が出てくるたびに奥さんや娘に質問しながら見たので、2期は一人で見ても楽しめる様、もう一回予習して(苦笑)見ようと思ってマス~。
Posted at 2021/10/03 17:32:53 | |
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