
40年振りの初代ガンダム劇場版作品「ククルス・ドアンの島」
良かったです。。。
41年前、友人と観に行った「哀・戦士編」をふと思い出し、まさか50を過ぎた自分が再び劇場版作品を見るとは思いもしませんでしたネ。。。
見終わって思ったのは「これは紛れもなく初代ガンダムの映画作品」、長い時を経て声優陣こそ変われど、WB艦内の空気はあの時のままに、ビジュアルは高精細、高品質に生まれ変わり、タップリ148分を味わうことが出来ました~♪
さて、今日は劇場版を観た影響から、劇場版に登場する「中期型ガンダム」を作ってみようかなと頭をよぎるも。。。キット化されるのはまだ先。
◎気が付けばプレバンは4次受注で23年1月発送~!
そこで、そういえば今から4年程前、娘の中学卒業記念に
MG ORIGINガンダムをプレゼントしたことを思い出し、聞くと
素組みのまま絶賛放置中とのこと(爆)
なら、それをオトーサンが引き継ぎ、完成させても良いかい?!
と聞くと。。。「いいよん」の返事♪
本当は娘に完成させて欲しかったんですけどね~、未完成のまま眠らせるのは勿体ないし、ココは私が引き継ぐ事にしました~♪

4年振りに日の目を見たMG ORIGINガンダム
こいつ、うご。。。きません(爆)

MG版は「初期型」を再現していて左肩にバルカン砲、更にランドセルから連結されるキャノン砲を装備しています。

劇場版に登場する「中期型」は両肩にフックが有り、キャノン砲、肩のバルカン砲はオミットされています。
1/144 ORIGINガンダムは前期、中期を再現できるコンパチキットとなっていますが、MG版は中期型を再現できないのでちょっと手を加える必要があるんですよね~。

幸いビームサーベルはキットに左肩用のパーツが付いているので、普通に両肩仕様を再現出来ます。

左肩のバルカン砲は削り落として形を整えるところまで進めました。

それがこちらなのですが。。。
やっぱり。。。顔が「コレジャナイ」です(汗)
発売当初から「頭が小さい」、「顔が丸っこい」と評価され、自分もそんな評価から購入をためらっていたのですが、実際見てみると。。。気になりますね。

安彦さんの描くガンダムは静的でどこか穏やかな表情、また輪郭は面長です。

劇場版もしっかり「安彦顔」してます。
人形は顔が命、ガンダムも顔が命(笑)
かと言ってキットの顔を改修するのは困難な事から。。。

安彦顔に近いと言われるMG Ver.2.0の頭部を移植することにしました~!
そのままだと若干違和感を感じるので、この後それっぽく調整する予定です。
プレバンあたりでMG ORIGINガンダムを流用したククルス・ドアン仕様がキット化されそうな気配がプンプンしますが(苦笑)その前になんとか完成させたいですね~。
そそ、公開前の劇場版予告で気づいたのですが。。。

オォ!シャア・ザク出るのか?!と思って見ていたら。。。

この機体、「高機動型」だったんですね~!

安彦さんからのサプライズのようですが、これもいずれキット化されるでしょうネ~。
Posted at 2022/06/05 21:27:44 | |
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ガンダム | 日記