
つい数日前まで「
次に作るキットは「
MODEROID版ザブングル!」
と思っていたのが。。。
発送・到着日をすっかり忘れ、突然プレバンから「HGフルアーマーガンダム」が届いてびっくり(いやー発送しましたメールを見逃してました/汗)。
これはどっちも早く作りたいぞ~
どうする家康!
ぢゃなかったどうするオレ!(爆)
悩んだ末に。。。サクっと作れそうなHGフルアーマーガンダムを選んだのでした~♪
ガンプラの誘惑恐るべし!(苦笑)
さて、今回のフルアーマーガンダム、1/144ではナント40年振りの新作!
待っていた(待たされた)ファンも多かったと思います。

箱絵が当時版をオマージュしているのが嬉しいですね~。
只、今回のキットはプレバン仕様なので一色印刷なのがちょっぴり残念~。

箱は高さがあって、開けるとランナーがパンパンに詰まってました(汗)
素体となるORIGIN版ガンダムに新規パーツ+フルアーマーパーツがあるので見た目以上に多く感じましたネ~。

1/144では珍しく?専用水転写デーカール付きなのが嬉しい~♪

そして今回の製作からアルティメットニッパーを使用!
使用感ですが、もぉぉぉぉ~~全く普通のニッパーと違います。
普通のニッパーが「パチッ」とした感触に対し「ヌル~~」っとまるでプラスチックが粘土のような感覚でカット出来、ゲート跡が殆ど残りません。
本キットは目立つ部分にゲートが沢山あり、今回の製作では大活躍!表面処理にかかる時間が短縮できてこれはもう手放せないアイテムですね。

組むのにちょっと注意が必要なのが、同形状でフルアーマー用のパーツがいくつかある事です。
画像右がフルアーマー用で、赤丸の部分、アーマー取り付けのための凹が深くなっています。
このようなパーツが各所にあるので、組み立て説明書のランナーのナンバーの指示通りに組めば問題無いのですが、私は「形が同じ」、の判断で2回ほど組み間違えました(汗)

と言うことでまずは素体のガンダムの仮組み。
お世辞にもカッコイイカラーリング。。。ではないですね~(苦笑)

うしろから
パっと見は素のORIGINガンダムと変わって見えませんが、

アーマー取り付けの凹部が深くなっていたり追加されていたりと、赤丸部分は全て新規パーツとなっていて外装だけでも似て非なるパーツの変更が多いです。
顔なんてクマドリの色を変える為だけに新規パーツ、
他、脹脛と脛のパーツが分割されたり、アンクルアーマーに凹のパターンがあったりと、これはプロトタイプガンダムを出す気満々のパーツ構成。。。ですね。

アーマーパーツも2度切りからのゲート処理を終え。。。

装着っ!
いやーーー、40年待った甲斐のあるカッコ良さ!!

MGでは着脱にジェルシートを使い、これがまたポロリが多いと不評だったらしいのですが、後に発売されたロボット魂版ではアーマーのみで着脱を再現しているので、このHG版でもMGのようにジェルシートを使わず着脱出来るのが嬉しい~。また、着ぶくれ感が無いのもスゴイっすね。

特に弄るところなどなさそうなので、今回はサクっと仕上げようと思います。

それにしてもORIGIN版の素体ガンダムは優秀ですね。
最小限の新規パーツで着脱を可能に、しかもパーツのサシカエは僅かで、ほぼ取り付けるだけで完成出来るのが素晴らしいです。
この後カラバリで狂四郎Ver、新規パーツをちょこっと足してプロトタイプガンダムが出るのは確実でしょうね~。
Posted at 2023/02/19 21:53:38 | |
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