
GQドムの完成が近づいた時、
「そういえば次は何を作ろう。。。」
と、何も決めていない事に気付く私(^^;)
積みを崩そうにもMGやRGなど気合いのいるキットが残っていて
クラクラと。。。
検索をしていると新作でエライ評判の良いキットを発見!
それがこの「
アオシマ版ゴジラ-1.0」でした!
そういえば映画は3回も観に行ったのに、立体物は持っていなかった。。。
これはいい機会!という事でポチったら翌日届きました(^^)

ランナーは10枚と少なめで清くグレー1色、塗装スキルが試されるキットですね。
ポーズは固定です。
webを検索すると製作された方それぞれの思うゴジラのイメージで塗っているので
私も余り劇中を意識せずに塗ってみようかと思います。

パーツはゴジラの表皮のオンパレード(^^)
しかもあのごつごつとしたディテールを見事に再現!どうしたアオシマ?!(^^)

今回のキットは接着剤が必要な仕様。スナップキットに慣れ過ぎていたので
久し振りに嗅ぐ接着剤のかほり。。。(^^;)

組み始めて驚いたのがパーツの精度、

仮に組んでみるとバンダイやタミヤに負けず劣らずピッタリと合います。
画像では分割ラインが見えますが、肉眼では見えないレベルで接着剤を使えば
パーツ同士溶け合って完全に消えると思います。

いや、マジでアオシマ、見直しました(^^;)

どこで分割されているか、分からないですよね~。

とはいえ、やはり気になるスキマがところが所々に出るので、そこは瞬着などで
埋めつつ、全体の調子を見ながら形にしていきます。

尻尾は大きく4分割構成

繋げると表情のある尻尾が出来上がります。
こちらも分割ラインが目立たなくて本当にスゴイ。
パーツ数は少なかったのですが、分割線の処理をしながら作業を進め、一部
アトハメ加工などもしたので4時間ほど掛けて

仮組み終了~。
表情のある顔に今にも動き出しそうなポーズ、噂通りの素晴らしい造形、
スクリーンで見たままのゴジラそのものですね。

頭部に分割線が見えるのはまだ接着をしていない為で、目と口のパーツをアトハメ
加工し、本体とは別々に塗装して最後に接着、を予定しています。

この表情にポーズ、ヤバ過ぎる。。。

背びれのパーツは塗装に悩んでいて今回は組まず。
背びれが付いたらさらに迫力増すでしょうね~。楽しみです♪

次回は下地を塗装して分割線のチェックとどう仕上げるか。。。悩みまくる事になりそう(-_-;)

そそ、キットが到着して数日後、まさかのゴジラ新作発表にビックリしました。
新作のタイトルは「
ゴジラ マイナスゼロ」
まだロゴのみしか公表されていませんが、前作マイナスワンと酷似していること、
最後の最後でゴジラ細胞の復活シーンがあった事から、マイナスワンと同個体、
つまり製作を始めたキットと同じゴジラが登場するのでは。。。と予想できます。
もうテンション上がりまくってます(^^)

それと気になるのがストーリー。
ヒントはロゴに隠されていて、前作の「G」はゴジラのシルエットをイメージ
しているのに対し、新作の「G」は女の子が手を合わせているように見えます。
ゴジラ細胞に感染した典子が主人公となるか、それとも幼い明子が成長して
キーとなるのか、妄想が膨らみます(^^)
公開が来年だとしたら、早くも大きな楽しみが。。。(^^)
Posted at 2025/11/09 19:01:57 | |
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