
先週末、塗料を買いに行ったところ、たまたま発売日より1日早く店頭に並んでいた「
HGUC(REVIVE) 1/144 ギャン」を発見!
ギャン。。。そういえばガンプラブーム時に組んだ記憶がなく、その後の旧HGUC、MGも購入していなかったので、その進化振りを知りたいと、気がついたら。。。レジに並んでいました(笑)
先週に続き、今週末もガンプラ製作ブログでございます~♪(苦笑)
出来が良いと前評判の高かったギャン、特に弄るところもなさそう。。。とランナーを眺めていると、

この先の丸い角飾りは。。。いくら安全基準を考えたとしても、これでは折角のイケメンフェイスが勿体ないですネ~。
と言うことで、

シャープ化してあげることに。
他には

ザクやガンダムで定番の一体化されたフロントスカートの独立可動化。
ギャンもカットすることで独立可動出来る設計になっていたので、ココはカット必須ですね。
気になるのは上記2点くらいで、後は塗装をどうするか。。。
ギャンの装甲色、薄いバイオレットは市販の缶スプレーに近似色が無いのでココは迷います。
(エアブラシがあればこんな悩みも無いんですけどネ~/汗)
塗装しないで完成、も考えましたが、ネットで様々な完成例をチェックしているうちに
イイ感じのカラーリング案が浮かんだので、思い切って塗装を決行~♪
今回はマスキングテープを使った塗り分けが殆どなかったので、塗装作業は程なく終了~。
夕方から組み始めて2時間ちょいで。。。完成しました~。

35年前の旧キットも決して悪いモノではありませんでした。
ギャンらしい造形でこれはこれでヨシ。
それが時を経ると。。。

いやー、スタイリッシュでカッコイイギャンに生まれ変わり♪
マ・クベ様の喜ぶ顔が浮かびそうな、非常にクオリティの高いキットに仕上がっていました~。
塗装ですが、元々のシールドの色があまり好きではなかったので、ギャンと同系の
色で塗り、一体感を持たせてみました。
悩んだバイオレットはガルグレーを塗った後にMSホワイトで調子を付けたオリジナルカラーに。

モノアイはHアイズを使用、サーベルはクリアーパーツ仕様でしたが、透明過ぎるので
ヤスってマット調にしてみました。

後姿も凛々しい~。

さて、今回のギャンですが、右手は手首に可動軸が設けられ、

シールドの基部は可動機構があり、持ち替えなくても横向きから正面に向ける事が
可能になり

特徴的な「
サーベルを突く!」攻めのポーズをとれるようになりました♪
可動手首万歳!(笑)
そそ、手に取ると分かりますが、シールドの周囲に配置されているニードルミサイル
の造形が超絶モールドで再現され、地味にスゴイ事になってます。
バンダイの金型技術、オソロシヤ~(笑)

造形、可動、共に文句なし!

ここへきてようやく「REVIVE」の言葉にふさわしいキットが登場。。。
これは本当にいいものだ。。。
正直、第一弾の
ガンキャノン、その後にキット化された
ガンダムを組んだ時は「REVIVE」
というシリーズに「ピン」と来なかったのですが、ギャンの仕上がりを見てこの先の
展開に期待せずにはいられなくなりました(笑)
リーズナブルなところも嬉しいですし、ガンプラ製作、まだまだヤメられないですネェ~(苦笑)
Posted at 2016/05/29 19:11:59 | |
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ガンダム | 日記