
昨日に続き、今日は夕刻過ぎから模型製作♪
予定通り、ドラえもんに登場するひみつ道具「
タイムマシン」を作っちゃいます。
中を確認すると、一つ一つのパーツが大きく、且つパーツが少いのであっという間につくれそう、と言う事で一日の予定を終えてからの製作スタート♪

まずのび太から製作。
ドラえもんがプラモデル製なら、のび太もプラモデル(笑)
塗装しなくても眉毛や瞳、口などが組むだけで色分け出来ます。

ドラえもんと違ってフレームが無いので(爆)サクッと完成~。

平成ののび太は様々な色の服を着ているようですが、キットは定番の黄色いトレーナーなのが
嬉しいですネ~。
ちなみにのび太のサイズは1/144ガンダムとほぼ同じで、ナカナカ存在感があります。
のび太が完成したら、次は本命のタイムマシンを作ります♪

タイムマシンのベースになる「
力場発生シート」
エンジンやシートが置かれる場所にしっかりとメカモールドが入っています。
このあたり、芸が細かいですね~。
メカモールドの上にパーツをポンポンと配置すると。。。

内部メカを再現した姿を楽しむことが出来ます♪
この状態、シンプルながら妙に説得力があってスゴクカッコイイ~。

シートの前にあるのが、謎の丸いパーツが気になるエンジン。左右にあるのがエネルギータンク。
ドラえもんのタイムマシンは中古品で掛かりが悪いとか(笑)

外装パーツを装着すれば、タイムマシンの完成~♪
原作やテレビで見たあのタイムマシンが手のひらサイズの立体となって目の前に~。
今回、塗装はメカ部分の一部にシルバーを使ったぐらいで外装は成型色のママ。
メラミンスポンジで艶を落とした簡単フィニッシュです。

パネル周りのメーター類はシールを貼っていますが、しっかりとモールドも入っています。
シートは一人用なので、後ろに人が乗せられるようなスペースがありますネ。

エンジンルーム、シートはハッチオープン可能で、内部メカを見ることが出来ます。
メカ好きには堪らないギミックですネ~。

では、ドラえもんとのび太に搭乗してもらいましょう~♪
ドラえもんは下半身と腕を専用パーツに差し替えての搭乗です。

あ~~、やっぱりドラえもんが乗るとグっと来るものがありますね~。
ドラえもんに登場するタイムマシンのお陰で、「タイムマシン」がぐっと身近な存在に
なった気がしましたが、実現はまだまだ遠そう~(苦笑)
キミョウ キテレツ マカフシギ♪
キソウテンガイ シシャゴニュウ♪
デマエ ジンソク ラクガキ ムヨウ♪
と言う事で土日の合間の時間を使って製作したドラえもんとタイムマシン、
「フィギュアライズメカニクス」と言うシリーズだけあって、内部メカが再現された仕様は
とても魅力的&新たな発見もありましたネ~。
ラインナップにはアラレちゃんもあるみたいなので、新作の情報が今から
待ち遠しいです~。
Posted at 2017/11/26 22:04:21 | |
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