
本日2回目のブログアップです。
我が家に届いた二つ目の箱を開封する時が来ましたっ!(笑)
「
駿河屋」の箱、と言う事で、「プラモかオモチャでしょ?」と思われた方。。。
当たりです!(爆)
箱の中身は。。。
ドンッ!
恐竜探険隊ボーンフリー ボーンフリー号セット ノンスケール プラモデルでございました~♪
「恐竜探険隊ボーンフリー」は円谷プロと日本サンライズが手を組んで製作された特撮番組で
1976年に放送。
僅か25話という短い作品でしたが、当時小学1年生だった私の心に強烈に焼きついた思い出の
作品だったんですね~。
特に劇中に登場するボーンフリー号はそれまでの特撮メカと違い、殺傷能力を持つ武器を装備せず、恐竜を捕獲、保護する為のメカとして描かれているのに心打たれました。。。

放送当時、
トミーからプラモデルが発売、もちろん私も作りました♪
(画像はネットから)
本編にも使われた、などの逸話があるくらい非常に出来が良くて、いつかまた入手したい、
なんて思ったこともありましたが、オクではここ10年で数回ほどしか出品されたのを
見た事がない激レアアイテム、それはそれは恐ろしいプレ値で。。。(苦笑)

同じくトミーの完成品玩具ボーンフリー号合体セット。
(画像はネットから)
定価¥5,000もしたので幼少の私には買ってもらえる訳がアリマセン。
時代が過ぎ、こちらは10年前にオークションにてジャンク美品を入手♪
それでも夢が捨てきれず、忘れた頃にプラモデル版がオクで出品されていないか
チェックしていたりしたんですよネ~。
それが放送から35年が経った今、
アートストームと言うメーカーからプラモデル化された
のですから、こんなに嬉しい事はアリマセン~(涙)
定価12,800エンと言う高額キットですが、そこはニッチな市場ですから仕方ないですね~。
迷わずポチったのしでた~♪

さてさて、開封後、まずビックリしたのが「箱」
厚くガッシリとした立派な
化粧箱で高級感が有ります。
これは間違っても絶対に捨てられませんネ~(笑)

中身のトップにはブリスターパックが。中には本体が丁寧に収められています。

その下にはランナーが収められているのですが。。。
驚きの白さデス!
てっきり組むだけで完成に近い色分け。。。なんて思っていたので一瞬怯みました。。。(苦笑)
これは
全塗装前提のキットだったんですネ~(爆)
エェ、逆に
燃えてきましたヨォ~(苦笑)

箱の底には「初回限定特典」の入った薄い箱が収納されていていました。

中にはボーナスとして小型メカ3機が
もう1セット入っています。
なんでもう1セット?と予約時から疑問に思っていた所。。。

組み立て説明書に「ミニメカを2号機に格納しよう!」というページがあり。。。

よく読むと、切り取り?パテ埋め?とあります。
そうなんです、ミニメカは改造しないと収まらない仕様だったのですね~(爆)
1つは観賞用、1つは収納用の為のボーナスだったとは。。。(汗)

組み立て説明書もウン十年前のプラモデルの説明書のようで手強そう(苦笑)
要接着、要改造、要全塗装、とまるでガレージキットの
様な仕様ですが、

幸いにも我が家にはSF・特撮専門雑誌「宇宙船」の恐竜シリーズを特集した号(1988年発行)を
オクで入手していたので、

資料の少ないボーンフリー号もこれがあれば塗装に迷う事はなさそうです♪

こうなったらじっくりと時間を掛けて、納得のいく完成を目指す事を約束しましょう!(誰に?笑)
【オマケ】
ボーンフリー号の製作がスタートしたら、しばらくは他のキットを作る事が出来ないので、

ジェットスクランダーが未完成だったマジンガーZを完成させました♪

劇中では黄色だった部分を金色で塗装、翼に入ったパネルラインがリアルです。

翼を背負うとまた迫力とカッコ良さが増しますネ~。
本当はグレートマジンガーも作りたい所でしたが、

これから暫くは
♪麻酔銃だ!ネット砲だ!
行け 行け 行け!
陸を 海を 空を 恐竜探検隊ボーンフリー!
に集中しますぅ~!
Posted at 2019/02/24 22:00:21 | |
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