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ちょっと前からyoutubeで配信の始まった「太陽の牙 ダグラム」
独立戦争がテーマで「ガンダム」と異なり、登場人物たちはそれぞれの政治的使命や信念に基づいて行動、単純な悪役が存在しないリアルなストーリーが、当時小学生だった私はサッパリ分からず。。。登場するコンバットアーマーのバトルシーンしか見ていなかったのですが、今の「大人の目」で見るとこれがメッチャオモシロイ♪

ハードな展開にグイグイ引き込まれ、次の配信が待ちきれません～。
そんな中、先週届いた1/48 デュアルモデルダグラム、今日は意を決してアーマーを装着、40年ぶりにこの目で勇姿を見る事にしたのでした～♪


ダイキャストを採用し、ズッシリと重量感のあるフレームにＡBS製のアーマーを装着することで。。。


ダグラムが完成します！
箱っぽく力強いそのデザインはTHE大河原メカ、そのものですね～。


今の目で見ても全然イケるプロポーション、40年前の玩具とは思えない完成度！


ちなみにこちらは7年前に製作した、MAXファクトリー版のプラモデル。
ヒーローさを増したアレンジがカッコ良くて当時感動したのに、何故かデュアルモデル版を見た後だとコレジャナイ感が沸いてきちゃいました（汗）


大きめのターボザックがまたイイんですよね～。


ポージングはこの程度しかとれませんが、イイんです（笑）
もう存在そのものが神玩具なので。。。（笑）



ダグラムは今年で放送40周年と言う事で、新商品の企画もいろいろあり展開が楽しみです。

今回入手したデュアルモデル・ダグラムはこのまま飾り、youtubeの配信時に手に取って眺めなら一杯。。。が至福の時になりそう～（笑）


Not even justice，Ｉ want to get truth !

先日ガシャポンのアイテムで「オォ～！」と思わず声を上げてビックリしてしまったモノを見つけちゃいました。

それがこちら。。。


オニヤンマのヤゴのフィギュアです。
過去、トンボのフィギュアはいくつか見かけたことがありましたが、「ヤゴ」って珍しいですよね～。
このフィギュア、昆虫系のガシャポンでラインナップにはクワガタやカブトムシが並ぶ中、何故かヤゴが含まれていたので気になり、その仕様を知ってポチったのですが（廻さずにポチりました／汗）


200円という最近では低価格ながら造形も良く、生き物好きな方ならニヤリとしそう♪


ヤゴと言えばエサを捕獲する際に使う最大の武器、大顎ですが


ホンモノさながらに可動するというギミック付き！
顎の開閉こそ無いものの、これは嬉しい仕様なんですが。。。これだけじゃないんです。

なんと。。。


殻を割ると。。。


中に成虫のオニヤンマが格納されているという驚異の仕様なんでしたっ！
そう、「羽化遊び」が出来てしまうんですねぇ～！


成虫のオニヤンマはシッポを折りたたむことでヤゴの中に入ることが可能に。


流石に翅は専用パーツを取り付けることになりますが、それを差し引いても素晴らし過ぎます。


シッポを伸ばして翅と脚を取り付ければ成虫に！
脚はヤゴのものをそのまま取り付けるという発想で余剰パーツを無くしています。
これも凄いアイデアですよね～。
今まで昆虫のフィギュアはイロイロと入手してきましたが、幼虫から成虫へ「変態」出来るフィギュアと出会ったのは初めてです。


オニヤンマの塗装も抜かりなくてこれで200円はスゴスギ。。。



キャストオフギミックを奥さんと娘に披露したらやっぱり声を上げて驚いていました♪（笑）

このシリーズ、トンボが可能ならチョウやセミあたりでも出来そうな気がするんですよね～。

今後のラインナップに期待しちゃいます～。