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私宛に中サイズの段ボール箱が届きました♪

このパターンだとだいたい中身は。。。玩具関係、となるのですが。。。（苦笑）





その通りです！（爆）
オクでポチった戦闘メカザブングルのキットが届いたのでした～♪
実は前々から欲しいと思い、いつかは。。。と機会を狙ってたんですよね～。


届いたキットは4点、セットでの出品を落札しました。
バンダイのマークはバンザイマークのお腹部分にあった「BANDAI」のロゴのみが使われた仕様で、この後、現在の四角いマークとなるんですよね。


ザブングルのキットは過去何度か再販され、つい最近も再販がありましたが、コチラは1982年頃に発売された当時モノです。
私がガンプラ以外のキャラクターモデルにハマるキッカケとなったトラッド11とクラブタイプの1/100モデル。もう一度作りたかったんですよね～。
1/100モデルはホワイトバックのボックスアートがメッチャカッコ良くてお気に入りでした。
ちなみにホワイトバックはタミヤの箱絵を意識しての採用だそうで、ハイセンスな箱絵で送り出そうという、当時のバンダイの意気込みが伝わってきます。


1/144はロマン溢れる背景有りでこちらもまた素晴らしいボックスアート。
ザブングルのキットはとにかく箱絵のセンスが良かった。


ちなみに箱絵は当時モノと再販版で微妙にデザインが変わっています。
左の再販版はタイトルがカタカナ表記。これがスゴークダサイ（汗）
大きな違いはイラストの解像度で、再販版は版下から焼き直したのではなく、当時品の箱を直で撮影して使ったそうで、シャープさに欠けてるのが残念～。
私はこれが嫌で当時版を狙って入手したのでした～。


その当時版には二つ折りの広告が入ってました。



ウォーカーマシンの精密なディテールを語り尽くすことが出来るか…。
スリーディメンションモデルが、プラモ新世紀を創る。
のコピーがカッコイイ♪
ラインナップには全て「New」のマークが入っていて、まさにこれから！という空気がヒシヒシと伝わってきます。


この頃のサンプルって木型に塗装してたんですよね～。
ザブングルの1/100はキットの出来もアレでしたが、木型の出来もヤバかった（苦笑）


銀河万丈さんのナレーションが印象的なCM、再放送時にバンバン流れてました。
銀河万丈さんは主人公ジロンの宿敵、ティンプとファットマンの2役をされてたんですよね～。



ザブングルのキットと出会ったのは中学1年生の時でした。
あれから40年近くが経ち。。。もう一度、自分なりのウォカーマシンを作ろうと思ってマス～。

先週末完成となりましたトライチェイサー2000

先に完成させていた主人公の仮面ライダークウガをようやく搭乗させることに～。



オォ～、バンダイさんが拘ったと言われるサイズ感、クウガとバイクのバランスはバッチリですネ～。
（この画像のみ、バイクを支える為に使ったディスプレイ用のアームを画処理で消してます～）


そしてクウガといえばトライアルの第一人者、成田匠さんがクウガの中に入って魅せた数々の超絶テクニック！↑このエピソードは圧巻でした。



ウォンウォンッ！！


ウォンウォンッ！！


ウォンウォンッ！！
前輪を上げて攻撃！バイクのタイヤをも武器にしてしまうクウガはタダモノでは無かったですね～。



ということで仮面ライダークウガ＆トライチェイサー2000の製作はこれにて終了～♪

次回のお題は。。。いくつか候補があるのですが、こちらは次週までのお楽しみと言う事で～（笑）

製作中の仮面ライダークウガの愛車トライチェイサー2000ですが、

残すちょっとした部分塗装とスミイレをして本日完成させました♪




いやー、ホント、カッコイイです♪
シンプルなデザインがドストライク、シルバーと赤、そしてゴールドのカラーリングがヒーローらしく、また力強さも兼ね備えてカッコ良さを引き立ててますネ～。


背景色を明るくするとまたイメージが変わります。
こちの方が実車っぽく見える。。。カナ？


バイクアクション時のスーツアクトを日本トライアル界のトップライダー、成田匠さんが務め、高度なテクを披露してくれたあの名シーンは感動しました。。。




少ないパーツ構成でこの情報量、流石バンダイっすね♪


横から


後ろからの眺めもタマラナイです。





これでお待たせのクウガさんを乗せてあげられます～♪

バンダイの意欲作？！私自身初めてのバイクキット製作です♪

一昨日の夜中（汗）からチョコチョコと製作をスタートし、昨日は塗装、そして今日は組み上げまで進めました。


仮面ライダーといえばスズキ製のバイクを使用、が定番でしたが、



クウガのバイクはスペインのバイクメーカー、GASGAS社製の「バンペーラ２５０」というモデルを採用。
これがまたレアなモデルなのか資料が少なくて、例えば「エンジンなどを出来るだけ実車に近い色で塗装したい」と思っても、参考になる画像が全然見つからなかったり。。。


唯一参考になったのがこの画像。
こうやって見るとベース車にあまり手を加えることなく、フロントマスクとマフラーに加飾することでライダーマシン化していることが分かりますね〜。



さてさて、資料が少なければ「それらしくなればいいかな～」とテキトーに塗っていきます（汗）
ワンパーツによる塗り分けが多いのですが、そこはマスキングを駆使して楽しんで塗っちゃいます（笑）


ホイールのワイヤースポークはキットのままでも細目で頑張っているかなぁ、と思いつつ、実車と比べるとどうしてもオモチャ感を感じてしまう部分。
ここは気合いで真鍮線を駆使して改修するかっ！と材料まで揃えたのですが、センターハブが小さくて綺麗に作る自信が無くなり。。。（爆）
お高い缶スプレー、「メタルシルバー」を購入し、塗装に切り替えたのでした＝～。


リムとスポークが別パーツなので組むだけでカッコイイホイールの出来上がり♪


いや～～、バイクキットの製作って構造を目で確認しながら作業が進むので、楽しくてワクワクしますね～。


フレームを取り付けて。。。


前輪を付けるとバイクの姿に♪


リアから眺めると、赤いサスペンションが仕込まれているのが良く分かりますね～。


ここまで来たら、後は外装を取り付けていくだけです。


本キットの拘りポイント。
クウガのバイクはマフラー2本出しなのですが、ベースのバンペーラは1本出し。
なので１つはダミーになります。
キットはそこまで再現し、マフラーの配管が一本だけ、マフラー内に仕込む形となっているんですよね。
組んでしまえばほとんど分からないのに、この拘りはスバラシイ♪

ということで、


ホボホボ、完成しました～。
トライチェイサー2000、やっぱりカッコイイっス♪
キットは基本的に素組みで金色のパーツ（メッキパーツ）以外を塗装。
フロントフォークの一部にメタリックテープを貼ってリアル感を出してみました。


後は細かい塗り漏れやスミイレをしたら完成です。
来週末にはクウガを乗せたいですね～！

空っぽの星　時代をゼロから始めよう♪

先週から組み始めていた「フィギュアライズスタンダード・仮面ライダークウガ」
クウガは本当に思い入れのあるライダーで、放送当時、私は結婚を機に自宅にPCを導入、始めたばかりのインターネットでたまたまファンが集まる掲示板を見つけ、そこの住民さんと知り合いになってオフ会に参加したり、ロケ地巡りに行ったりとどっぷり作品に使っていたんですよね～。


番組終了後に発売された公式ブックは今も大事にしている宝物です♪

そんな大好きだったクウガが昨年の3月にまさかのプラモデル化！
それはそれは発売日を指折り数えてゲットし、サクっと製作～～。


こちらが発売日に購入して製作した1体目。
キットの出来は非常に良くて、今見ても悪くは無いのですが、完成後に改めて見ると

・ホイルシールを使った目がギラついて気に入らない、
・黒いスーツは塗装せず艶消しを吹いただけなので軽く感じる、
・プロテクターの赤が明る過ぎてなんか違う
・スミイレ塗料を使った際、ハメコミに負荷の掛かった部分にヒビが発生してしまった

と、気になる部分がてんこ盛り。。。（汗）

これがずーっと心残りだったのですが、先日クウガの愛車がキット化・発売され、これはもうリベンジするしかないっ！と、2体目の製作を決意した訳なんですネ～。


1体目は合わせ目消しもせず、軽くパーティングラインを消しただけだったのを、今回は徹底的に表面処理をし、サフを吹いた後セミグロスブラックで塗装～。
黒成型色でもサフを吹いてから塗装すると更に深～い黒に発色し、満足満足♪


顔で気になった大きな目は、赤いクリアパーツの裏から更にクリアレッドを塗り、その上からゴールドで塗装、これで劇中っぽい目が再現できたかなーと。
プロテクターは1体目はソリッドカラーだったので、今回はメタリックの入った赤で塗ってます。


先週はここまで進んでいったん終了し。。。


今週はライダーの「命」でもある変身ベルトを文字通り「命を懸けて」塗装～（笑）
ライダーのキットはベルトの塗装が作品のクオリティを左右するくらい大事な部分だと思っているので、とにかく丁寧に塗りました。

他、細かい部分を塗装して。。。


リベンジ！クウガ、完成しました～～。


後ろ姿もカッコイイ♪


1体目と並べるとこんな感じ
1体目の不満を全てクリアし、丁寧で納得のいく完成を目指して製作しました♪




奥さんから「エ？これプラモなの？完成品フィギュアかと思った」と最大級の誉め言葉を頂き喜ぶYOSSHI～（笑）


1体目の不満を解消し、完成してスッキリしましたネ～。
これで気持ち良くトライチェイサーの製作に入れます♪


前述の公式本には貴重なバイクの資料ページがあるので、こちらを参考に、作業をスタートしたいと思ってマース♪