
皆様、本年も宜しくお願い申し上げます♪
さてさて、大晦日の話になりますが、大掃除も終わり、夜からまったりGet truth版ダグラムを製作していました。
製作と言っても塗装をするつもりなので「仮組み」ですね。
バンダイのガンプラなら組まなくてもゲート跡が出そうな位置やヒケ、可動の渋みなどがなんとなーく想像出来るのですが、今回はマックスファクトリー製なので、まずはどんなキットなのか、探る感じでの組み立てになります。

頭部キャノピーはクリアーパーツ。
キャノピーを囲むフレームは別パーツなので塗装しなくても見栄え良く完成出来るのが嬉しい~。

しっかりとクリンも搭乗!
1/72と小さいですが、覗けばチラっと見えるので、これは頑張って塗装したいトコロ。。。

差し色の赤も別パーツにより色分けされます。

コミックス1巻ではストーリーの展開上、右腕が油圧式カッターを流用したモノになります。
こちらは3パーツによる構成で肘関節は非可動。これはナントカ可動させたいですね~。

1時間ちょで組み立て完成~。パーツによる色分けはほぼ完璧です。
TV版より頭部が小さく、スリムなプロポーションですね。
好みが分かれそうですが、劇中では運動能力の高い動きをするので、コミックスを読めばこの体型も納得できます。

後々リニアガンを装備した通常の右腕にターボザックを背負った完全版は出るでしょうね~。
その為か、背中にはターボザックを取り付ける為?の凹があります。

1/144のガンプラと並べると頭一つ大きいです。
このサイズ感がまた満足度を高めてくれますね~。
コミックスのオマケだから。。。とあまり期待していなかったので、正直このサイズと品質には驚きました。

大晦日はとりあえず組み立てのみで終了~。
パーツによる色分けはもちろんの事、細かなディテールが入って情報量アップ、今風なアレンジも悪くなく、コミックス付きで税込み2,970円はかなりお買い得だと思いました。
マイナスポイントは一部関節が緩い部分あることと、やっぱり右腕が非可動なことですね~。

ハサミの開閉は難易度高そうなのでスルーするとしても、肘関節はなんとかなりそうな造形。。。
ということで、元旦の昨日は

右肘の可動化加工をしておりました~。
肘の部分でカットし、グレーの関節パーツはガンプラのジャンクパーツを流用して加工~♪

こんな感じに仕上がりました。

これでグインッ!と肘で曲がるようになりました~!ヤッター!
この後はいつもの様に表面処理をして塗装、2022年一発目の完成作品になりそうです♪
そして今日。。。
旧キット1/60 量産型ザクが到着っ!
憧れ、念願、思い出が詰まった一品は自分への嬉しいお年玉に(笑)
コチラはしっかり予定を立て、時間を掛けて作ろうと思いますぅ~!
Posted at 2022/01/02 18:51:50 | |
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