
昨日、後撮影のみだったフルメカニクス・エアリアル。
まさかの棚から自然落下で目の前が真っ白になるという出来事が。。。
幸い塗装のお陰で各部ガッチリしていたのと、頭部はとれやすくなっていたので落ちた直後に頭が真っ先に外れ、細いアンテナは折れずに済みました。。。
いやー、折れてたら今日の撮影は無かった事でしょう~(苦笑)
と言うことで本日予定通り、撮影をして事なきを得たのでした~♪

先週からいくつか変更点があります。
大きい所では艶消しから光沢仕上げに変更、ツインアイがもっとハッキリ見える様、
PGUガンダムで使用したプラスチックシールの余りをカットして貼り付け、プロポーションで足首部を2ミリ延長しました。

シールドとライフルは各所にデカールを貼り付け、シールドは光沢、ライフルは艶消しで仕上げました。

やっぱり武装するとガンダム感増しますよね~。

うしろから

シールドをバラすことで「ビットオンフォーム」化することが出来るのですが。。。

1/100で情報量が増え、裏側のディテールまで再現、これがよく見ると
「棺桶」のシルエットがディテールの中にある!とネットで騒がれたんですよね~。
エアリアルという機体は劇中でもまだ謎が解き明かされていないので、これは嫌な想像をしたくないディテールですネ。。。

こちら1/144のビットオンフォーム
1/144で劇中通り再現出来るのは嬉しい~、と思ったものですが、

1/100はプロポーションの見直し、ディテールアップもあって隙の無いカッコ良さ。
各所に取り付けたビットステイヴも取って付けた感が無くてGOO!

1/144も名キットと思っていましたが、フルメカニクスは2023年ベストキットの1位になっても異論はないくらいの出来の良さでした。
フルメカニクスシリーズはMGと違ってフレームが無く、その分価格も抑えながらそれでいてMG並みの品質を持つという「お値段以上」のシリーズなので、もっとラインナップを増やして欲しいですね~。
オマケ。。。
最近増えすぎた画像を整理してまして、20年近く前に撮影した画像から順にチェックしているのですが、こんな画像を発見しました。

MGガンダム2.0(2008年発売)、MGユニコーンガンダム、MGVガンダム(2010年発売)を並べて撮っているので2010年の年末頃のものだと思われます。
この頃は塗装、表面処理をせず、ゲート処理をそこそこに、ガンマカでちょこっと塗装したレベルで完成させていました。。。(遠い目)
今でこそイロイロ弄ったりするようになりましたが、この頃はこれで満足していたのでとっても懐かしく感じつつ、ここからそれなりに技術を身に着けて楽しくやってこれたんだなーと思う1枚でございました~~。
Posted at 2023/05/21 19:38:35 | |
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ガンダム | 日記