ブレーキ・キャリパーの塗装
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
暑くもなく、寒くもない今の季節、この時期を逃すと秋まで出来ず仕舞いなので、キャリパーを赤色に塗り塗りしました。
2
勤務先の施設で作業したのですが、目的の油圧ジャッキが無い!誰だ! 勝手に持って行った奴は!
仕方がないので、パンタジャッキを使いましたが、さすがにシンドイです。グルグル、グルグルと上げ下げ計8回もやることになってしまいました。
それにしても小さなパンタジャッキなので不安感一杯でした。以前のはもっと大きかったような記憶があるのだけれど・・・。これもコストダウンですかね。スペアタイヤ無しとか、小さなジャッキとか、こういうコストダウンは止めて欲しいな。
3
キャリパーを外して塗装した方が良いのだろうけれど、戻す時の面倒さを考えて横着しました。しかし、せめて、片持ちですればよかったと後で後悔しました。
ブレーキクリーナーとブラシで汚れを落とした後はチマチマしたマスキング作業です。これ、模型と一緒で結構時間が掛るのです。四か所もやると、さすがに嫌になりますね。
4
使った塗料はニッペの「ウレタントップ」です。200mlも入って790円でした。相当な昔の、昔話しになってしまいますが、天寿を全うさせたクルマに、この類の塗料を使い問題なかったので、今回も同類の塗料を使いました。
5
ペタペタと筆塗りしました。画像ではオレンジ色のように写っていますが、使った色は赤です。はみ出てしまった所はタミヤの模型用綿棒と精密ドライバーで拭き取りました。
この塗料、乾燥時間も特に必要なく二度塗りしましたが、乾燥時間を稼ぐために外したタイヤを綺麗に洗い、普段洗うことができない裏側も綺麗にしておきました。
ちなみに2.0iの純正16インチのホイールはENKEIでした。SUBARU、HONDAはENKEIが多いですね。
6
前輪のアップです。素人のDIYの域を出ていませんが、まぁ、こんなものでしょう。
色合い的には、この画像の方が実際の色に近いです。
赤いのが覗くと、ホイールを変えたくなってくるのが人情です。さて、さて、どうしようかな。
7
しかし、朝から夕方までの一日作業でした。マスキングと塗り塗り作業も時間が掛りましたが、タイヤの脱着が結構きつかったです。
(油圧ジャッキ、元に戻しておけ~。)
これは、今までの無塗装状態です。
8
最後に付け足しです。今回、これが活躍しました。(株)古寺製作所のクロスレンチです。
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