女性は毎日お化粧やらで５１５種類もの化学物質を顔と体に塗りまくっているらしい

女性の化粧が長いのは男性にとってはピラミッドパワーと同じくらい謎が多いワケですが、それもそのハズで女性は毎日５１５種類もの化学物質をせっせこと顔やら体に塗りまくっているらしい。

今回の調査は「aluminium free（アルミニウムフリー）」（製品名？）と言うデオドラントを作っているBionsen社と言うところが行ったもので、それによると女性は一般的に１３品の化粧品（様々なものを含めて）を使っており、それらのほとんどは添加物が２０種類以上も含まれている製品なんだそうです。

更に香水に至っては平均で２５０種類、最高で４００種類もの物質が含まれていることもわかったそうです。
このような化粧品などの中には、ガンやホルモンに関する病気、皮膚病やアレルギーの原因となる物質も含まれていたそうです。

口紅は平均で３３種類、ボディーローションは３２種類、マスカラは２９種類、最も種類が少ないハンドモイスチャーでも１１種類もの成分が含まれていることがわかったそうです。

Bionsen社のCharlotte Smithさんはこう話しているそうです。
「美しさの追求はシンプルに「洗って行く」と言うことから劇的に変化をし、現在は偽の褐色の肌と定期的なマニュキア、そしてつけまつげにヘアーエクステンション（付け毛）になっています。それらの新しい処置と言うのは、その美しさの結果よりも多くの化学物質を含んでいます。それは女性がより多くの危険にさらされていることを意味するのです。」っと話しているそうです。

以前の研究では、２５歳以下の女性の３分の１の人が、４０歳以上の人向けに作られている製品を使っていることもわかっているそうで、皮膚に必要以上のダメージを与えているんだそうです。
油性の成分が多い化粧品などを多用している人は、しばしば「毛包炎」と言う皮膚の病気になる人がいるそうで、これは汗が皮膚の毛穴から出ることが出来ずに赤い炎症を起こしてしまう病気なんだそうです。


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ほへぇ～（￣△￣
これとは逆に、日本人なんかは「体を毎日キレイに洗いすぎ」っとかとも言われたりしますよネ。

体の表面にはもの凄い数のバクテリアなんかが住んでいるそうで、それらは全てが悪さをしているワケではなくて人間に必要なモノらしいですが、そういうモノまでせっせこと落としちゃってるって言われてるし。そのせいで余計に皮膚がカサカサしたりして、そうするとまた何か塗りたくなるっと言うスパイラルが続いて化粧品会社はウッハウハな罠。