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秀作のブログ一覧

2009年04月09日 イイね!

3人乗り自転車、容認=警察庁、安全確保を条件-夏にも発売

幼児2人を同乗させる「3人乗り自転車」について、警察庁は9日、安全確保の基準を満たす自転車に限って認めることを決めた。3人乗りを禁じている都道府県の公安委員会規則を改正するよう、夏ごろ全国に指示する。メーカーなどは試作車の開発を既に終えており、夏にも発売されるとみられる。
 3人乗りの安全性について検討してきた同庁の有識者委員会が同日まとめた最終報告書は、安全基準について、▽十分な強度とブレーキ性能がある▽ハンドル操作に影響する振動が生じない▽駐輪時の転倒を防ぐ操作性と安定性を確保している-などと定め、数値入りの評価方法も示した。
 基準とは別に、幼児には「必ずヘルメットを着用させるべきだ」とした。幼児を乗せると転倒する危険が増すためで、被害軽減には、頭部を保護するように背もたれが高く、シートベルト付きの座席も有効と指摘した。


自転車は基本的には1人乗りってのが原則であるため
どーもこういったグレーゾーンをどうするかという議論が展開していたようで
一応の法整備を取り決めたようですね
Posted at 2009/04/09 13:08:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記
2009年04月09日 イイね!

エコ戦略 日産「ターボ」 ハイブリッド・電気と3本柱

日産自動車は8日、小型エンジンに過給器(ターボ)を付けて高出力を引き出す「ダウンサイジング」と呼ばれる新型エンジンを2010年から順次、小型車に採用する計画を明らかにした。パワーを引き上げ、約3割程度排気量の大きなエンジンと同等の出力を実現させ、燃費向上や二酸化炭素(CO2)排出量の削減をアピールする。

 同様のエンジンを搭載した自動車はすでに欧州メーカーが日本市場に投入しているが、主力車種に位置付けるのは日本メーカーでは初めて。同社は来年、ハイブリッド車(HV)と電気自動車(EV)も投入予定で、環境対応の3本柱を整備。消費者のエコカーニーズの高まりに対応する。

 ◆小型SUVに採用

 開発中の新型エンジンは、排気量が1600ccで、エンジンに圧縮空気を送り込んで出力を高めるターボを装着。通常の2000~2200ccクラスと同等の180馬力程度ながら、燃費は従来の1600ccエンジンとほぼ同等とする。まず10年に投入する新型の小型SUV(スポーツ用多目的車)「カザーナ」(仮称)と、世界戦略のセダンに位置づけている「ティーダ」に搭載する予定。このほか、1200ccクラスのエンジン開発も計画している。

 排気量が小型ながらも、ターボやスーパーチャージャーといった過給器で出力をアップさせる「ダウンサイジング」エンジンは、燃費向上とパワーアップを両立させる技術として、欧州車が先行して取り入れている。独フォルクスワーゲン「ゴルフ」シリーズの「TSIエンジン」がその代表格。世界で最大規模の販売台数を誇る同車の人気を牽引(けんいん)する理由の一つとされる。仏シトロエンも「C4ピカソ」に同様のエンジンを搭載し、2月に日本で販売を始めたばかり。

 自動車の低燃費化技術では、欧州勢と日本ではアプローチが異なっている。欧州では排ガスに含まれる不純物を取り除くクリーンディーゼルエンジンとダウンサイジングが主流で、内燃機関の改良で環境対応を図る考え方が主流。これに対し日本では、トヨタ自動車の「プリウス」やホンダの「インサイト」のように、エンジンと電気モーターを組み合わせるHVによるアプローチが中心で、この分野では世界的に大きく先行している。

 ◆トヨタ・ホンダ追撃

 日産は1990年代後半の経営危機の際、就任直後のカルロス・ゴーン社長がHV開発の中断を決めた。「HVはEV普及までのつなぎにすぎない」という判断で、開発力を既存のガソリンエンジンとEV、将来の主流とされる燃料電池車に開発を集中させる戦略をとった。06年にはHV開発を再開し、トヨタやホンダに後れをとったものの、来年には独自技術による大型・高級車の後輪駆動HVを投入する。これに加え、EVについても本命とされるリチウムイオン電池を搭載した小型車を10年に市販し、シリーズ化も計画している。

 HVを製品化していないために環境対応車では大きく出遅れたイメージがついた日産だが、来年には一気に3本柱を投入することで、巻き返しを図りたい考えだ。


日産が本気だしはじめましたね(^^
環境問題では他社と比較してハイブリッド車とかのイメージがなく、
どうするんかなと思ってたら「小型車」にターボチャージャー
つけちゃいますかそうですか。

もともとターボは省エネのために考えられたものですからねぇ
デカい排気量でなくとも小排気量で出力をあげる装置だし
今は電子制御の技術が向上してるので、多少ラフな扱いでも
本来なら燃費は伸びるんですよ

ただ昔と唯一違うのは「AT」が主流で「MT」がなくなったため
どうしても燃費の数値があがらず、イメージ的に「燃費悪い」って
なっちゃいましたけどね

ガンガレ日産。
過給器のすばらしさを広めてくれぃ!
Posted at 2009/04/09 13:03:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関連 | 日記

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