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「JTB時刻表」が4月20日発売の5月号で通巻1000号となり、発行元のJTBパブリッシングは特設Webサイトを開設した。

　JTB時刻表は1925年（大正14年）に創刊。1000号目となる5月号の表紙では、創刊当時に走っていた蒸気機関車「SL8620形」から1964年の新幹線0系、2011年に山陽・九州新幹線で運行開始予定の「さくら」を並べ、鉄道の移り変わりを表した。別冊付録として、1946年に収録された全国版索引地図「全国鉄道路線図」が付く。

　特設サイトでは記念キャンペーンの詳細や時刻表の歴史などに加え、今後鉄道ファン向けコンテンツも追加していく。記念フォトコンテストも実施する。


ちなみに１号前の９９９号は銀河鉄道９９９が表紙を飾ったんだそうな（＾＾；
今となっちゃ「駅すぱーと」を使っちゃうんで読まなくなりましたが
ＷＩＮＤＯＷＳが無かった頃はピロっと拡げて
今この時間の電車にのったらドコまでいけるんだ？とか
調べたりした記憶が（ｒｙ

外国人旅行客が最も注目する日本の観光スポットは築地市場という、意外なランキングが発表された。長らくニッポンの象徴だった神社仏閣より、マグロの競りで活気あふれ、ついでにＳｕｓｈｉも食べられる築地は大人気。ほかにも「スパワールド」や「大江戸温泉物語」が上位にランクインするなど、外国人が注目するニッポンの見どころは様変わりしている。

　旅行クチコミサイト「トリップアドバイザー」が先ごろ外国人ユーザーのサイト利用動向、クチコミ投稿件数をもとに調査した結果は表の通り。

　圧倒的な支持を得たのは築地市場で、「活気あふれる巨大なマグロの競りは迫力がある」「場外市場のすし店で新鮮なすしが楽しめる」などの意見が寄せられた。築地市場は米、英、仏、独、伊と、実に５カ国での調査で１位になったほか、スペイン、インドでもベスト５に入った。


また、外国人旅行客にとって珍しい「裸の付き合い」ができる温泉も上位に。ただし、ランクインしたのは地方の有名温泉地ではなく、大阪のスパワールドや東京の大江戸温泉物語、ラクーアなど都市部の温泉施設。入浴のほか、プールやエステなどの施設が充実し、都市部からのアクセスのよさが評価されたようだ。

　東京ディズニーシーやユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどのテーマパークを抑えて、グッズ販売店のポケモンセンター東京が堂々の３位に入ったのも注目。世界におけるジャパニメーションの健闘ぶりがうかがえる。

　このランキング結果について、旅行作家の千葉千枝子さんは「どこの国でも市場は重要な観光資源。築地がトップなのはある意味、素直な結果だと思います。海外では歴史的な市場が近代的になって移転するという例はほとんどないので、観光の面からも築地の移転に関しては慎重になるべきでは」と提言する。

　昨年、日本を訪れた外国人旅行者は８３５万人。観光庁は年間１０００万人の来訪を目標に掲げている。「そのためには各観光地の入場料を外国人には安くするとか、海外メディアを観光地へ積極的に呼ぶなど、もっと国費を投入する必要があります」と千葉さん。ならば日本へ来てくれた旅行客に“定額給付金”を支給するとか、そんなのもアリかも！？


築地市場が１位ですか（＾＾；
そもそも市場って観光地なんか？と思わなくもないんですが
生活を知る上で一番手っ取り早く情報収集できる点でいえば
まぁ納得かな(￣▽￣


なにげに大阪のスパワールドが検討してるのには
ちとビックリ。