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秀作のブログ一覧

2010年08月26日 イイね!

「ラ王」1カ月で“復活”に怒りのファンも 「閉店商法だ」

日清食品ホールディングスは24日、今月2日で生産を終了した人気ブランド「ラ王」に代わる新たな「ラ王」を、関東甲信越地域と静岡県で9月6日に発売すると発表した。ラ王は今月に消滅するとして、追悼イベントを大々的に展開していた。早すぎる“復活”にファンはびっくり仰天だ。

 新ラ王は、八角形の容器でデザインも一新。「背脂濃コク醤油」と「旨味豚コク味噌(みそ)」の2種類で各248円。従来の生タイプ麺に代わり、ラーメン専門店の太麺の食感、風味を実現する新技術「3層太ストレート製法」(特許申請中)を採用した。

 旧ラ王は7月30日から8月中旬まで、別れを惜しむファンのための追悼イベント「追湯(ツイートウ)」を特設サイトで展開したばかり。ラ王の“昇天”を追悼したファンの一部は、ネット上などで「閉店商法だ」などと怒っている。

 同社は「不愉快な思いを抱かせてしまい、ファンの方には大変申し訳なく思います」(広報)と平身低頭。それもそのはず、新商品に「ラ王」の名を冠することは、追悼イベントの数カ月前の今年春先には決まっていたというのだ。

 「ブランドは同じでもまったく別商品になることから、旧ラ王の『生タイプ麺』ファンの方々へのお別れイベントを行いました。サイトにも『ラ王生タイプは2010年8月に生産終了致します』と記したのですが…」と弁明。隠していたわけではないことを強調するが、やはりファンは釈然としないだろう。

 ラ王復活を発表前日に知らされていた“日本一ラーメンを食べた女”のカップ麺ブロガー、麻布台綾子さんも「一瞬、怒りがこみ上げた」と本音を明かす。ただし、肝心の中身については、「商品としてはまったく別物で、日清がいう『史上最高傑作』にふさわしいはず」と期待を寄せる。

 「発表前日の23日、新ラ王を“実食”した関係者に取材したところ、まさにラーメン専門店のそれとまったく遜色ない完成度で、非常に驚いていました。特に麺は、もともと強かったコシがさらにアップしていて、相当な食べごたえのようです。ただ、スープは醤油味が濃厚すぎるようで、好き嫌いが別れるかもしれないとのことです」

 同社の安藤徳隆専務は、早すぎるラ王復活について、「その時代の最新の技術を搭載した最もうまい麺につけるブランドがラ王」としている。


・・・・。
ソレ、どこのワンクリック詐欺?な展開(^^;
新製品として売るならせめて名前変えようよ。
Posted at 2010/08/26 12:38:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | たべもの | 日記
2010年08月24日 イイね!

インドの驚くべき柱体操『マラカーンブ』


生殖機能に対する危険をはらんでいるにもかかわらず、『マラカーンブ(mallakhamb)』はインドの国民的スポーツだ。その伝統と起源は、1100年代の中ごろにまで遡ることができる。

固定されたポールを使うマラカーンブでは、オレンジ色の『Speedo』競泳パンツのようなものだけを身につけた男たちが、ロジン[松やにが原料の天然樹脂]を手にこすりつけ、高さ約2.7メートルのポールにマットから飛び移る。

ポールは通常チーク材で作られており、それが地面にしっかりと差し込まれていることを選手たちは祈る。ビデオにあるように、選手はそこで90秒ほど、優れた運動能力を誇示する、身の縮むような動きを繰り広げる。




より現代的になった、ロープによるマラカーンブでは、同様の動きが、高所からつるされたロープの上で行なわれる。ポールを使うマラカーンブと比べて、ほんの少しだけは危険でないようにも見えるが、落ちたら半身不随になるのではないかと心配だ。



[英語版Wikipedia等によると、マハラシュトラ州のマラーティ語でMallaは「強い男性」「レスラー」、「khamb」は「柱」の意味で、伝統的なレスリングの選手が行なった練習が起源。現在は複数の全国大会が開催されており、上の動画はそういった大会で撮影されたもの。

以下は、マラカーンブ協会の公式ビデオ。公園で子供達が練習する動画はこちら。日本でも、自宅にマラカーンブの練習場を作成している人がいる]




・・・・。
もうインド最強伝説って事で理解しますたw
ポールダンスってのは知ってますが、コレはあくまで柱体操なんですね
ロープは女性が多いのかな?
Posted at 2010/08/24 03:45:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | フラッシュネタ | 日記
2010年08月21日 イイね!

<自転車>歩行者との事故に高額賠償判決…過失相殺認めず

自転車の車道走行ルールを厳格化するため道路交通法が改正された07年以降、自転車で歩行者をはねて死亡させたり重傷を負わせた場合、民事訴訟で数百万~5000万円超の高額賠償を命じる判決が相次いでいることが分かった。これと並行して東京や大阪など主要4地裁の交通事故専門の裁判官は今年3月、「歩道上の事故は原則、歩行者に過失はない」とする「新基準」を提示した。高額賠償判決がさらに広がるのは必至の情勢となる一方、車道走行ルールが浸透していない現状もあり、今後議論を呼びそうだ。

 ◇東京など4地裁「新基準」

 自転車は道交法で「車両」と規定され、従来、原則車道走行だが定着せず、歩道での自転車と歩行者の事故が急増。このため07年の道交法改正(施行は08年)で歩道を走れる条件を明確にし、車道走行のルールを厳格化した。高額賠償が相次ぐ背景には、この厳格化を司法が酌み、加害者の自転車に厳しい態度で臨んでいることがあるとみられる。

 こうした流れの中、交通訴訟を専門的に扱う部署のある6地裁(東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸)のうち、京都、神戸を除く4地裁の裁判官は今年3月、法律雑誌で誌上討論。自動車やオートバイの事故では、歩行者側の過失の程度により車両側の責任を軽減する「過失相殺」の基準が東京地裁の研究会などにより示されているが、自転車にはないため、4地裁の裁判官は自転車にも基準の必要性を確認した。

 その上で、横浜地裁の裁判官が、歩道上の事故については道交法で自転車の走行が原則禁止され、通行できる場合も歩行者の安全に注意する義務があると指摘。「事故の責任は原則、自転車運転者に負わせるべきだ」とした上で、運転者が児童や高齢者でも変わらないとし、他の3地裁も基本的に一致した。

 「新基準」に、4地裁は「検討が必要」としているものの、あるベテラン裁判官は「各地裁は参考にしていく」と、その影響力を指摘。別の裁判官は「自転車には非常に厳しいが、自転車の台数増加など事故の要素が多くなっていることを受けたものだろう」と評した。

 一方、自転車の交通事故を担当する弁護士は「自転車の車道走行は一般的に浸透していない」と新基準に疑問を呈する。さらに、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)のように所有者が強制加入する保険がないことから「加害者の資力が問題」と懸念を示している。【北村和巳、馬場直子】

 ◇過失相殺◇

 損害賠償訴訟で被害者にも責任や過失があった場合、その程度に応じ裁判所が賠償額を減らす仕組みで、民法に規定されている。例えば交通事故被害者の損害額が2000万円だったとしても、被害者に周囲の安全を確認しなかったなどの過失があり、賠償額から差し引くべき割合が20%と判断されれば、賠償命令額は1600万円になる。一般の訴訟では裁判官が事案に応じ自由に過失相殺の割合を決められる。

 ◇対歩行者事故…10年で3.7倍

 社団法人「自転車協会」の調べでは、全国の自転車保有台数は08年3月時点で約6910万台。最近10年で約398万台増えた。警察庁によると、09年の自転車関連事故は15万6373件で、交通事故全体の21.2%を占める。自転車事故の増減はこの10年ほぼ横ばいで、8割以上は対自動車だが、対歩行者事故に限ると、99年の801件から09年は2934件。10年間で3.7倍に激増した。自転車同士の事故も09年は3909件で、10年前の4.4倍に増えている。

 自転車側が過失の大きい「第1当事者」となった2万4627件のうち、未成年の占める割合は39.6%。訴訟では13歳前後から賠償責任を負うとの判断が多く、未成年が高額な賠償を求められかねない実情が浮かぶ。これらを含め、自転車側に法令違反があったのは、自転車事故全体の3分の2に及んだ。【馬場直子】

 ◇解説…危険性、厳罰化で警鐘

 歩道上の自転車事故で高額賠償判決が相次ぐとともに、主要4地裁の裁判官が「歩行者に原則過失なし」との「新基準」を打ち出したことは、自転車と歩行者の事故急増を受け、司法が自転車利用者に「厳罰化」で警鐘を鳴らしたと言える。一方で、車の自賠責保険のような賠償を求められた際のセーフティーネットや、自転車道などインフラ整備は不十分なままだ。この状態で厳罰化を進めれば大きな混乱を招くのは避けられず、今後、幅広い議論が求められる。

 日本弁護士連合会交通事故相談センター東京支部の部会長として自転車事故の判決例を分析した岸郁子弁護士は「司法はこれまで自転車を『歩行者寄りの存在』と考えてきたが、対歩行者の事故多発で『車に近い危険性を持つ』ととらえるようになった」と指摘する。

 被害者の一人は「自転車事故に共通するのは利用者の意識の低さ。いくつもの悲惨な事故が裁判所の(高額賠償や新基準という)判断につながった」と強調する。

 しかし、高額賠償や「新基準」が常態化しても、自賠責などのない自転車の利用者に支払い可能かといった新たな問題が生じる。歩行者側に後遺症が残ってもなかなか補償されず、加害者側も補償という重荷を負い続けるという状況が続出することも考えられる。

 歩道上に自転車と歩行者が混在する現状をどう転換するかといった問題も積み残されたままだ。司法の「問題提起」を機に、自転車との共生社会を真剣に展望すべきだ。


・・・・・。
自転車が車道を走るのを義務付けするのであれば
後方確認用のミラーをとりつけるとか
保安機器の取り付けを義務付けるとかしないと
フリーダムな輩が多いのでなんとかしたほうがいいとおもう。

特に日本では2輪車の扱いがグレーゾーンだらけなので早急に
法整備をしていかなければならないと思います
Posted at 2010/08/21 13:14:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 単車関連 | 日記
2010年08月20日 イイね!

本来なら3月に終了してたんだったっけ

9月で打ち切りとなるエコカー補助金制度が再び延長される可能性が出てきた。

菅内閣は、米国経済の減速などから国内の景気回復の先行きを懸念する声が強まっている中、9月にも経済対策を打ち出す方針。経済対策で注目されるのが9月末で打ち切りとなるエコカー補助金制度と、12月で打ち切りとなる家電製品のエコポイント制度の取扱いだ。

直嶋正行経済産業大臣は、エコカー補助金制度については9月末での打ち切りを一度は明言。しかし、その後円高ドル安が進んだことから、輸出産業である自動車メーカーの業績を懸念する声が強まっている。日本自動車工業会の志賀会長も異常な円高水準を理由に、エコカー補助金制度の延長を要望している。

ここでエコカー補助金制度が打ち切りとなれば、国内需要の急激な落ち込みは避けられない見通しで、自動車メーカーの業績は円高とともにダブルパンチとなる。トヨタ自動車などはすでに、エコカー補助金制度の打ち切り後の需要低迷を見越して10月以降、減産する予定だ。

ただ、エコカー補助金制度は本来なら今年3月で打ち切りとなる予定だったのを半年延長した経緯がある。しかも、この間、自動車メーカーの業績は輸出の好転もあって回復してきたものの、雇用や賃金を大幅に増やしてきたわけではなく「自動車メーカーが儲かっただけ」と、経済対策としての効果を疑問視する声もあり、単純にエコカー補助金制度を延長するのは難しい。

政府の経済対策にエコカー補助金制度の再々延長が盛り込まれるのか、自動車業界は固唾をのんで見守っている。


・・・・。
もうすぐ期限きちゃうんですガガガ。
実際問題として景気回復につながったんか?て事ですよねぇ
何かしらの結果を出さないと政策としてはどうなのさ?って事もあるし~と

つか、いつになったら外国に垂れ流してる「子供手当て」ってなくなるんだ?
国民や役所の現場担当者でさえ「おかしい」って政策がなぜやめれないんだろね


この記事は、どうなる、エコカー補助金の再々延長について書いています。
Posted at 2010/08/20 12:51:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記
2010年08月19日 イイね!

新デザインは「クローバー」=高齢者運転マークを一新へ―警察庁

新デザインは「クローバー」=高齢者運転マークを一新へ―警察庁警察庁は19日、70歳以上のドライバーに運転時の表示が求められる高齢運転者標識について、現行の「もみじマーク」を見直し、四葉のクローバーをモチーフとした新たなデザインに変更すると発表した。今後、道路交通法施行規則を改正し、年内に導入する。もみじマークも当分の間、使用できる。
 同庁によると、新しいデザインは大阪市のグラフィックデザイナー松山幹生さん(31)が考案したもので、四葉のクローバーとシニアの「S」を組み合わせたデザイン。緑や黄色などを配置し、活発な高齢者のイメージを表現した。
 新しい高齢運転者標識は、公募で寄せられた1万4573点の中から選定。有識者による検討委員会がもみじマークを含めた5点に絞り、70歳以上の高齢ドライバーなどから意見を募った結果、「色合いがさわやかで印象がよく、高齢運転者が誇りを持って表示できる」などと支持する声が最も多かった。 


・・・・。
もみじからクローバーへ華麗なる変身を遂げた高齢運転者標識。
う~んまぁコレなら貼ろうかって気にはなるのかもね(^^;
Posted at 2010/08/19 12:26:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関連 | 日記

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