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秀作のブログ一覧

2010年12月19日 イイね!

薄型テレビの上か前か 鏡餅、「お茶の間」変化に対応

お正月用の鏡餅が進化している。今年、家電エコポイントで販売台数が急増した薄型テレビにはさんで飾るタイプや、インテリアとして壁にかけるタイプ……。新潟県に集中する包装もちメーカー各社は、「お茶の間」の姿の変化に伴い、知恵を絞っている。

 薄型テレビの上にはさんで飾る鏡餅(希望小売価格700円)を開発したのは業界3位のきむら食品(新潟県燕市)。「うさぎもち」シリーズで知られる。各社のテレビの厚さを調べてどのメーカーでもあうようにし、貼った跡が残らないような粘着テープもつけた。包装餅が二つ入っている。「『面白い』という人と、『果たしてここまでして鏡餅を飾るのか』との意見もあります」と同社の担当者。

 もち最大手の佐藤食品工業(新潟市)は通常ある台(三方)をなくして高さを低くし、薄型テレビの前における商品(同850~1250円)を投入する。フック穴もつけて、壁掛けもできる。

 2位の越後製菓(新潟県長岡市)は伝統的な形の鏡餅が主力だが、テレビの前における小型のものが売れ筋(同820円)だ。

 たいまつ食品(同県五泉市)も、てっぺんにえとのフィギュアがのった高さ約8センチの小型の商品(同430円)が人気だ。

 鏡餅は各社の売上高の1~3割を占める。通常商品より価格も、利益率も高いドル箱商品だ。

 ただ、鏡餅を飾る人は減っていることや不況で市場は縮小傾向だ。全国餅工業協同組合(東京)によると2003年度に6500トンあった生産量は09年度は5100トンになっている。市場調査会社富士経済(東京)によると2003年に133億円あった市場も09年は131億円(見込み)と微減。佐藤食品工業の佐藤元(はじめ)社長は「餅屋として、鏡餅の慣習はなくなっては困る。なんとか残したい」と話している。(


・・・・。
餅は餅屋に聞けって事ですなw
確かにブラウン管TVの上に飾るってのはありましたが
薄型TVって本当にぺらんぺらんなので飢えに飾るって事ができなくなりましたねぇ

さてさて今年も残りわずかとなってきましたネ
・・・あまり実感はありませんガガガ(^^;

Posted at 2010/12/19 10:42:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | たべもの | 日記
2010年12月19日 イイね!

1枚あればOK…IC乗車券10種、相互利用へ

JR東日本やJR西日本などJR各社と、首都圏、名古屋圏、関西、九州の主な私鉄などは、それぞれが発行する10種類のICカード乗車券の相互利用を始める方針を固めた。

 年内に検討会を発足させ、2013年春の相互利用開始を目指す。10種類のICカード乗車券のうち1枚を持っていれば、出張や旅先の交通機関でも利用できるようになり、利便性が飛躍的に高まる。

 ICカード乗車券は、基本的な技術仕様が共通で、発行する会社や団体が合意すれば相互利用が可能。ただ、参加する鉄道会社やバス会社ごとにシステムの改修費が必要になるため、一部の小規模経営のバス会社などが相互利用の拡大に消極的だった。だが、ICカード乗車券の普及が進み、さらに利便性向上を図るためには避けて通れないと各社が判断した。

 相互利用は現在、JR東日本を中心にJR各社間の一部で行われている。また、首都圏では、私鉄やバス会社が発行する「PASMO(パスモ)」とJR東日本の「Suica(スイカ)」、関西ではJR西日本の「ICOCA(イコカ)」と私鉄などで使える「PiTaPa(ピタパ)」など、エリアごとに進んでいる。

 10種類のICカード乗車券の相互利用が実現すれば、例えば、現在は首都圏の私鉄・バスなどとJR東日本以外では使えないパスモが、北海道、東海、西日本、九州のJR各社や関西の私鉄などでも利用できるようになる。ただ、JR四国はICカード乗車券を導入しておらず、四国で検討会に参加予定の鉄道会社などはない


・・・・。
ほほー( ̄ー ̄
エリアごとに使い分けるってやはり不便なんですよね
共通となれば旅行なり出張なりで活躍できますから
利用者の立場からすればややこしくもないしイイんじゃないかと思われますよ
Posted at 2010/12/19 09:20:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記
2010年12月18日 イイね!

全体的には苦しい・・・けれど

やはり落ち込みかたがパネェですね2輪業界orz

どうしても「ガラが悪い」「危険」などのマイナスイメージがつきまとうのと
レースはスポンサーがつかず開催回数が減り、人口は減る一方だし価格は上がるし
そもそも単車のCMもなくどうやって製品をアピールして新規獲得できるか?って状態じゃ
落ち込んで当然といえば当然。

そもそもなんで「価格」があがってしまったのか?
原付でいえばエンジン方式が変わったことの影響が大きいです
さまざまな規制に対応させ、かつ燃費向上も考慮していかねばならないため
それこそ普通乗用車同様のエンジン制御システムが組み込まれています

環境基準に適合させるためにこういった制御システムを組み込んでいるのを
はたしてどれだけの人がご存知だろうか?

製品を売っていく上でこういったセールストークも必要不可欠なんじゃないですかね?


そんな中、暗い話題ばかりでなく明るい兆しも見え始めてますね
2010年度の二輪車国内需要見通しを上方修正、原付二種が好調

日本自動車工業会は、2010年度(4月~2011年3月)の二輪車の国内需要見通しを上方修正した。

今年3月18日に公表した二輪車の国内需要見通しは、前年度比9.6%減の38万4000台を予想していたものの、今回同2.3%減の41万5000台に上方修正した。

各社が投入した原付第二種のニューモデルの販売が好調に推移し、ニューモデル効果が想定以上で推移しているのに加え、法人需要も予想以上に増加したため。

原付第二種は7万9000台を予想していたが9万9000台に上方修正した。


・・・・・。
確かに一番活気付いてる印象がありますね(^^
20年前なら原付免許取得したら次は憧れの中型免許取得って流れがあり
見向きもされなかったカテゴリーなんですガガガw

その昔取った杵柄ライダーたちがリピートライダーとして帰ってきてる部分も多いかと
2輪は単純に車では味わえない「モータースポーツ」であることを忘れないで欲しいですね

この記事は、2010年国内二輪車市場は5年連続マイナス…市場規模は20年前の4分の1にについて書いています。
Posted at 2010/12/18 06:49:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 単車関連 | 日記
2010年12月18日 イイね!

MINIと言う名のBIG

4枚ドアで車高をあげ4WDもオプション採用・・・か

これが本当のMINI4駆

本来MINIってのはFFベースで2ドアのリッターカーで構造もいたってシンプルながら
それこそどこでも「そこそこ」走る万能マシンだったわけで

環境基準や安全基準をクリアするにはどうしても「肥大化」はやむをえないところもあるんでしょうけど
個人的にはMINIっぽいナニカだって気がしますねぇ(^^;

この記事は、BMW、来春発売予定のMINI Crossoverを特別展示について書いています。
Posted at 2010/12/18 06:17:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関連 | 日記
2010年12月17日 イイね!

やや明るい兆し?

自動車業界以上に完全な氷の世界と化してる国内二輪業界。

環境・安全にがんじがらめになりつつも
なんとか法や規制をクリアし販売し続けてる開発人ってすごいなと思います

そんな中で世界のホンダさんは大型車のCBと小型車のPCXの売れ行きが好調だそうで
来年には中型車のCBR250が復活するそうな

まぁCBRについては単発だし賛否両論あって物議が醸し出されてるわけですが
魅力のある単車であれば売れるには違いないわけで。

とにかくオッサンライダーとしては二輪業界には頑張ってほしいわけですよ(^^


この記事は、ホンダ大山専務「国内二輪の販売は前年を上回る」…19万台強にについて書いています。
Posted at 2010/12/17 12:23:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 単車関連 | 日記

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