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　日産自動車は15日、“キャラバン”をフルモデルチェンジし、新たに名称を“NV350キャラバン”と改め、発売した。

　キャラバンは1973年の初代誕生以来、商用車としての基本性能を持ちながら、趣味やレジャー用途にも応えられる万能性で人気を集めてきた。11年ぶりのフルモデルチェンジで生まれ変わった5代目NV350キャラバンは、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン共にクラストップレベルの低燃費性と、存在感のあるデザイン、広くて使い勝手の良い荷室空間を目指して開発された。

　新開発のクリーンディーゼルテクノロジーを駆使した “YD25DDTi”エンジンは、燃費を大幅に向上させ、12.2km/L（JC08モード）のクラストップレベルの低燃費を達成。“QR20DE”と“QR25DE”の2種類のガソリンエンジンも、燃費技術の積み上げにより、前者は9.9km/L（JC08モード）、後者は9.1 km/L（JC08モード）を実現した。

　エクステリアは、荷室スペースを最大限に確保したレイアウトとホイールベースの拡大により、安定感のあるスタイルとするとともに、ボクシーなプロポーションを基調にフロント部やコーナー部を大きくラウンドさせることで、クリーンでモダンな雰囲気が追求されている。

　荷室は、荷室長を4ナンバー小型商用車でクラストップの3050mmとすることで、高い積載性を確保。また、荷室空間を乗員と積載物とで最大限活用できるよう、長尺物を収納しても後席に1人座ることが可能な5:5分割可倒式シートを採用した。また荷室側面のパネルには、用途に合わせて荷室をより使いやすくアレンジできるラゲッジユーティリティナットを装備した。

　NV350キャラバンは今後、日本を皮切りにグローバル展開が計画されている。なお、ディーゼルエンジン搭載モデルとスーパーロングボディについては2012年7月13日に発売され、2012年冬頃には、ワイドバージョン車の投入も予定されている。

　価格は、バンが197万8200円から351万1200円、ワゴンは243万6000円から320万5650円。

この記事は、日産、NV350キャラバンを発売について書いています。


・・・・。
よく中国の車ってオリジナリティがなく、どこかで見たようなデザインがごちゃ混ぜになってて
けしからん！って酷評する自称：評論家さんたちっているじゃないですか。

んじゃぁ国産レベルで同じ事やっちゃったら・・・・・どういうんでしょうね（￣▽￣

中国で建設機械と言えば？
komatsu!
として通じるわけですな(^。^)y-~

国単位で通じるぐらい有名なメーカーだったのねw


この記事は、「KOMATSU」ブランド、中国で商標認定について書いています。

軽自動車よりさらに小さくコンパクトで、ミニカー（原付1種の4輪車）より性能が高い超小型モビリティ（超小型車）のガイドラインが4日、国土交通省から発表された。

これまで超小型モビリティの概念は統一されていなかったが、超小型モビリティのイメージや想定される使い方などをガイドラインで示した。

超小型モビリティは、低炭素社会に適応する電動車で、高齢者や子育て、観光などを用途とした手軽な交通手段としての役割を担っていくことが目的とする。

半径5km圏内、1日10kmほどの移動をすることを前提に、次の3点がニーズとして上げられている程度。
・乗車定員1人～2人
・一定の荷物を積むことができる
・手頃な価格と維持費

ガイドラインにニーズとして上げられた条件は多くない。作成で中心的な役割を果たしたのは自動車局環境政策課だが、超小型モビリティの検討は途上にあるため、あえて限定しなかった。ただ、その位置づけは、ミニカーのように現状追認ではない。

「超小型モビリティは地域の暮らしの中の移動ニーズに最適な形を目指した乗り物で、今までの自動車とは一線を画す」と、星昭彦対策官は話す。

最終的には、超小型モビリティを道路運送車両法の中の車両に位置付けたい考えだ。車両区分や安全基準などの法令整備を進めることも視野に入れている。実現すれば半世紀ぶりの新しい車両区分の登場となる。

ガイドラインで想定される超小型コミューターは、現行制度ではないため、ほとんどがコンセプトカーとして自動車ショーなどに出展されているレベルだ。

スズキの『Q-CONCEPT』、ダイハツの『PICO（ピコ）』、ホンダの『マイクロコミューターコンセプト』、日産の『ニューモビリティコンセプト』などがそれだ。また、唯一の量販車と呼べる車両では、現行の原付1種の基準に合わせたトヨタ車体の『COMS（コムス）』がある。

そのため自動車局は、今年度中にこのガイドラインに沿った条件で超小型モビリティの大臣認定制度などを創設。自動車メーカーをはじめとする開発者が超小型モビリティを開発しやすい法令上の整備を進め、地方自治体などで超小型モビリティを使った実証実験をしやすい環境を整える。

新しい基準に基づく車両の開発は、現行の大臣認定制度を使えば、保安基準などの適用を除外して取り組むことができる。しかし、現行制度では実証実験の場所や期間が制限され、申請手続きも複雑だ。そのため超小型モビリティでは、より多くの新しいアイデアをすくい上げ、低コストで実現するために、車両の実現に沿った運用しやすい認定制度を考える。

今回のガイドラインでは、セグウェイのように立ち乗り型で歩行支援などに使える超小型モビリティ含まれていない。歩行支援を含む超小型モビリティは、現在実施中のモビリティロボット実験特区の実験結果を待って検討が進むことになっている。


・・・・・。
なにやら国交省が新しい乗り物のカテゴリーをつくりたいようだが。

半径5km圏内、1日10kmほどの移動
・乗車定員1人～2人
・一定の荷物を積むことができる
・手頃な価格と維持費

の電動カー・・・ね

ま、新しいことをやろうってのはわかるしイイ事なんだとも思うんだが
この条件下に限定した場合ってニーズがほんとにあるんじゃろか？
・・・ってのがオイラの個人的な見解ですわ（＾＾；

さあ、食うで!w

さて今日から6月です
早いもんで今年も折り返し（－－；

どうにも天気が不安定極まりないこのごろなので
ぱるこちゃんのキャビンにワックスをかけて
ガラスの油膜をとってみた（＾＾

これで梅雨対策は万全だぜｗ

ネタ的に２／１４のネタと被るので
ちょいと記事を修正しておきました（＾＾




ＤマークをひっぺがしてＳＡＩのＴマークへ交換ｗ
なんちゃってピクシストラック化ｗ


スイフトスポーツのスポーツエンブレムも
悩んだ末この位置にｗ


ＳＡＩのシナジードライブエンブレムも貼り付けｗ



いい感じにハイブリッド車っぽくなったかな（＾＾