｢備忘録｣スタビリンク移設キット、スキマを埋めるの巻

ここのボルトだけ、中が空洞になっている為、締めこんでもずっと締まってしまい、結果的に移設キットのプレートを曲げていました。
プレートが曲がることにより、スタビブシュ取り付け部がバンザーイしてしまい、本来の位置では無くなってしまいます。

…と言う事で、ここの間にスペーサー的なモノを噛ませてやり、ボルトがしっかり締まる様にしたいと思います(๑•̀ㅁ•́ฅ✨！

まずはフロントを持ち上げます。
実家に帰ってから、ずーっと持ち上げてます💦

before。
この通り、曲がってました💧
反対側はもっとイッテマシタ……。‬

前の整備手帳にも載せましたが
プレートを修正後、寸法測ったらスキマは約17mmありました。

ホームセンターでこんなの買ってきました。
｢スペーサー｣が15mmで、ワッシャーを2枚使って2mm、合計17mmとなります。
これを噛ませます🐕✨

写真の様に、ボルトに通します。
にしても汚ぇ…😱

この状態で締め付けます。
これなら締まり過ぎること無く、ボルトを締結出来ますね✨
プレートも曲がらないし(｡⊿°)

ほぃ、出来たっ✨💦💦💦

あとは気休めの(？)アイマークを入れて終わり‼️

これでストレス心配性な私の心配事がひとつ無くなったとです…ε-(´∀｀;)ﾎｯ
｢追記｣
スタビブシュの締め付けですが、タイヤ接地状態で1G締めしました。
ジャッキアップ時と、タイヤ接地時とでは、ロアアームとスタビリンクとの位置関係が違うので、ジャッキアップ状態で締め付けると変な無理が掛かると思われ…。
無意識にジャッキアップ時で締めてしまい、試走後に確認したら、ブシュの位置がズレていた…💧。
やっぱり1G締めって大事ですわ(;´д｀)ﾄﾎﾎ…‬