| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
ショップ作業 |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1

ターンシグナル(いわゆる左右のウィンカー)とハザードの切替を行うユニットの不良によっておこったトラブル。ターンシグナルやハザードを作動させた瞬間に不正電流が流れ、ヒューズが飛んで作動しなくなります。
トラブルの特徴はターンシグナル・ハザードの全てが使えなくなるわけではなく、どちらか片方がダウンします。末期症状になると作動させるたびにヒューズが飛ぶようになるのでしょうが、初期段階ではしばらくは使えるので予備のヒューズを準備していつ飛んでも交換できる状態にして、速やかにユニットを交換しましょう。
エンジン系統のセンサー不良と異なりストールしたりするわけではないので、車の走行には支障はありませんが、意思表示ができなくなるので周りの車を巻き込んだ事故になりかねませんので、取り急ぎ整備されることをお薦めします。
症状は作動させた瞬間にウンともスンとも言わなくなるのでわかると思います。U30型プレサージュならばカードフォルダーの下にある小物入れを取外すとヒューズユニットがあり、ここにターンシグナル用、ハザード用のヒューズが刺さっています。容量は共に10A。片方は生き残ってますので作動しなくなった方をチェックするとヒューズが飛んでいるはずです。(ヒューズの配列については小物入れの裏に記載されています)
予備ヒューズの持ち合わせを常備していない場合は、ヒューズユニットの下段に予備がついてますのでそれを使って当座はしのぎ、取り合えずディーラーかカーショップに駆け込んで10Aの予備を用意していつ飛んでも換えられるようにしておきましょう。
飛ぶタイミングはランダムですので数回作動させただけで飛ぶこともあれば、何十回か作動させた後に飛ぶこともありますので、整備に出す間に車を使うのであれば予備を十分用意しておくことが大切です。
確率としてはターンシグナルの方が使う機会が多いですから飛びやすいと思います。ターンシグナル作動時に飛んだとわかったら左右のウィンカーは点灯しない状態になっていますので、できれば直進して安全に止められる場所を探してハザードを点灯させましょう。左右にどうしても曲がらなければならない時は後続車に既に意思表示ができない状態になってますので、追突に十分注意が必要です。
パーツ代自体は\2,000ちょっと。工賃が\5,000程度取られますのでトータルで修理代\7,000と言った所です。
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