
前回のブログに引き続き、先週末の出来事を報告いたします\(^o^)/
時間的にはさかのぼる形になりますが、12/5 (土)にみん友さんの「
-abu-」さんとプチオフをいたしました♪
写真の背景があれですがwww

先日ハイタッチはさせていただいていたのですが、今回ようやくお会いすることが出来ました♪
その日はあいにく昼まで仕事だったので、終わってすぐに支度をし、まずは待ち合わせ場所のSAB東福岡に向けて出発(・ω・)ノ
途中古賀で軽く休憩をとり、高速を下っているとハイドラの画面上に「-abu-」さんを確認♪
テンションが上がりますね(笑)
下道におりてからはかなり混んでいたため予想以上に時間がかかりましたが、僅差で何とか「-abu-」さんより先に現地入りw
そして到着後1分足らずで「-abu-」さんが御到着\(^o^)/
早速オフ会開始です♪
まずは、明るいうちにTTクーペを隅々まで拝見(笑)
「Sline」なので、程よいスポーツ感がたまりませんね(*´ω`)
塗装の仕上がり、各部の造り込みなど、近くで見るとより”いいもの感”が伝わってきます!
エンジンルームも拝見させていただきました♪
見た感じは結構フロント寄りにエンジンが搭載されており、回答性に影響があるのでは?と思いましたが、実際に乗らせていただき完全に覆りましたねw
詳しい同乗インプレッションは後程‥♪
さらには運転席にも座らせていただきました♪
まず、ドアを開けてビックリw
ドアの厚みが段違いです(笑)
さらには、ドア開閉の際、自動でウインドウが数ミリ下がる機能も搭載されていました。
高級クーペには必須の装備ですが、実際に体験してみるとスムーズで違和感のない動作は感動モノですね♪
ルーフの高さも適度でほどよい包まれ感があり、また内装細部の仕上げもきっちりと行われていて、最高に心地よい空間でした\(^o^)/
せっかくなのでTTクーペ同乗を申し込ませていただいたところ、近くに「走りやすい良い場所がある」とのこと♪
某ダムまで、カルガモ走行で向かいます\(^o^)/
しかし、後姿を見ていると交差点で全くロールなく曲がっていくTTクーペ。。。
運動性能を垣間見ることができました!が‥、、
これはワインディングでついて行けないな~と(滝汗)
某ダム周辺に差し掛かると、おっしゃる通り楽しいワインディングロードが♪
「-abu-」さんが踏みそうなオーラをプンプン出されておられたので、こちらもATをマニュアルモードに入れ、臨戦態勢を整えていたところ、案の定猛スピードで加速していくTTクーペ(滝汗)
こちらもすかさず追撃します♪
が、ストレートでは普通について行けるものの、コーナーではまるで歯が立たずw
やはり、TTクーペはフラットライドでコーナーを次々にとクリアしていきますが、こちらはロールとアンダーステアとの闘い((+_+))
コーナーの立ち上がりでは、2速でトラクションコントロールが作動し、まともに加速せず(笑)
まあいろいろとありましたが(笑)、2台でワインディングを楽しく走りました(;^ω^)
綺麗に写っておらず申し訳ありませんm(__)m
某ダムに移動後、TTクーペに同乗試乗させていただきました\(^o^)/
今までBMWの実車を見たことはありましたが、試乗となると今回が初のドイツ車です♪
試乗した結論から申しますと、とても素晴らしいお車でした!
結構辛口なインプレをしてしまう私ですが(汗)、正直非の打ちどころございません(爆
以下に詳細を記載しておりますので、興味のある方は是非ご覧ください♪
abuさん、画像拝借させていただきましたm(__)m
【AUDI TTクーペ 同乗インプレッション】
1. パワートレイン
とにかくトルクが太い!
2Lターボエンジン + 6速DCTですが、どの回転域からでも加速しますね♪
本当に2L? と感じてしまいます(汗)
1000回転中盤~最大トルクを発揮するターボエンジンと伝達ロスの無いDCT、比較的軽量なボディー(約1400kg)の恩恵ですね♪
最高出力は211ps、最大トルク35.7kg/N・mですが、数字以上の力感を感じました。
実際、乗り比べてみると加速感自体はフーガよりも強く感じましたね。。。
エンジンもさることながら、DCTがまた素晴らしいです\(^o^)/
今回初めてDCT搭載車に乗せていただいたのですが、タイムラグ&ショックレスな
変速に驚愕しました(滝汗)
変速自体はエンジン音と車両の挙動ではっきりと分かるレベルなのですが、いわゆる前後に揺さぶられる”変速ショック”というものが皆無です♪
しかも変速自体が電光石火!
フーガのトルコンATがもっさりしている印象が余計に強くなりました(汗)
あとは4WDシステムですね。
比較的軽量な車重でこのエンジントルクですので、2輪駆動なら低速域を中心にまず持て余してしまうのですが、4輪のトラクションを活かし、瞬時に前に出ます♪
あと、自分はFFとFRしか運転したことが無いので、4輪で路面を蹴る感覚は独特でした!
常用回転域ですが、普通に走る分には2000回転以下で十分な印象です。
燃費は下道で11km/L強とのことですが、実際に乗ってみると好燃費なのもうなずけます\(^o^)/
2. ボディー・サスペンション
とにかくコーナリングが凄いです!
ロールが少なく、タイトコーナーも4WDのはずですがスムーズにノーズがインを向いていきます♪
純正でここまで曲がれる車は凄いですね(笑)
ここまでのコーナリングマシンでしたら、乗り心地は多少犠牲に‥
と言いたいところですが、これがまたすこぶる良い(;´∀`)
流石に連続した段差などは若干揺さぶられますが、走行安定性から考えたら全然気になりません(^o^)/
ここまで高次元で走行性能と乗り心地を両立している車は初めてです!
また、ボディーの無駄な動きや振動、ねじれなどは感じませんでした。
ハーシュネス系の入力は、足をしっかり動かしていることに加え、ボディーがしっかりしているためシートには伝わってきません。
レベルの高い足回りです(^o^)/
後で調べたら、フロントサスペンションは「マクファーソンストラット」。
ストラットでこの乗り心地とは‥
驚愕です。。
というかフーガよりも良いですし(笑)
3. その他
まず驚いたのが、室内灯などの灯火類が全て純正でLED!
ただ、弄れない辛さはありますが…
内装の質感もシックな雰囲気にまとめられており、上質に感じます♪
また、チルトステアリングを下げた場合、ステアリングのコラム付け根部がハンドルとメーターの間から普通は見えるのですが、何とTTクーペは革調のブーツ(カバー)が取り付けられており、付け根部分が見えないようにしてあります!
このような普段はほとんど見えないところまでコストをかけて造られているとは‥(驚)
実用面では、意外とトランクが広いです!
リアシートを倒すと、さらに広大な空間が(^o^)/
そのリアシートに大人が座るのは流石にキツいと思いますが(;´∀`)
サウンド面ですが、まず驚いたのが静粛性の高さ。
直列4気筒にもかかわらず、こもり音が少なく低回転高負荷でも上質な印象です♪
中回転以上ではほどほどに音量の効いたスポーティーなサウンドを奏でます(^o^)/
ロードノイズ、風切音、内装のガタピシ音すべてが高次元で抑えられており、室内の静粛性は高レベル♪
あとは前記のエンジンサウンドが程よく室内に入ってくる感じです。
4. 気になったところ
DCTのため、発進時に少しラグがあるのと、坂道で少し後退する点が気になりました。
流石に1200回転以下の極低回転域では、高負荷をかけるとエンジンが苦しがり音振的にも悪化します。
まあ、加速時や登坂時に使う回転域ではありませんがw
ということで、他にも色々とつっこむ箇所を探したのですが、なかなかこれ以上は出てきません(汗)
高次元でまとまっていますね♪
とにかく低回転高トルクターボエンジン+DCT+4WDが痛快な印象でした♪
これは、運転していて楽しめるお車ですね(*‘∀‘)
インプレッションは以上です。
ここからは暗くなってしまったので写真はありませんが、この後、久留米市に移動してラーメンをいただき、最後にフーガの同乗試乗&お話しをしてこの日は解散いたしました。
「-abu-」さん、ごちそうさまでしたm(__)m
そして帰りは国道3号線の深夜ドライブを楽しんで帰りましたよ(笑)
「-abu-」さん、この度は多忙な中お会いしていただき、ありがとうございました(^o^)/
TTクーペの同乗の方もさせていただきありがとうございます!
初のドイツ車、車の屈強な造りを中心に、日本車にはない部分があって、とても良い経験になりました♪
本当にお会いできて良かったです!
これからもよろしくお願いします♪
ブログをご覧いただいている皆様も、寒くなり免疫が低下してインフルエンザ等にかかりやすくなりやすい季節ですので体調管理、お気をつけて下さいね。