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記念すべきその80は今回最高の個体の特集！モンマルトルの丘のサクレクール寺院の横で、多くの観光客にも注目の的でした。

慢性シトロ炎さんの愛車と同じ色でしょうか？

パリ滞在最終日、街の北東部を歩きました。

アラブ系やアフリカ系の人が多く住む地域で所得階層も低め。シトロエンだけ見ていても、小型車やちょっと古いモデルの比率が高く、なんとなくそれがわかるように思えるのが興味深いです。

パリの路上のシトロエンシリーズ、三日目は夜のシトロエン特集です。

パリ、二日目。街のシトロエンをご紹介します。フランスでも排ガス規制の進んだモデルへの買い替え促進税制があろせいか、古いモデルは殆ど見かけません。

主力はC3とC4、そしてピカソですが、台数の印象は先代ではC3C4と逆転している感じです。現行C3はより大きく立派になったので旧C4のユーザーを吸引しているのか、あるいは現行C4のスタイリングが地味すぎるからかもしれません。

それから13枚目の写真にパリの駐車事情のエスプリが詰まっています! パリの路上の駐車枠の白線は、前後を区分する線が無く、一区画繋がった長〜い長方形。その長方形の中に一台でも多く詰め込もうとするので、前後バンパーは接触ギリギリ、スマートやiQのようなぜんごに短いモデルがとても便利なのです!逆に幅が狭くてもあまり便利ではありませんだから細長い日本の軽はダメでしょうね。

パリの路上風景で目につく人気者は意外にもトヨタiQでした。プリウスより頻繁に見かけます。