今日は、スポーツエグゾースト取り付けのために入庫した車両の
引き取りに行ってきました。
予定より早く、お昼前に電話があり、
「準備出来たのでいつでもどうぞ」
とのこと。
昼過ぎに取り入ってきました。
まず、「とりあえずエンジンかけてみますか」とうながされて、エンジン始動。(^_^)
始動時は、チョット音が大きくなりましたね。
早朝・深夜などは、住宅街では音が響きそうです。(^_^;)
負圧が無い最初は、バルブが開いているからとのこと。
アイドリングは、十分静か。かつ、ON/OFFの差は感じられません。
ノーマルと比較すると、少し、音質は変わったようです。
作業中に写真を撮っていただけたようで、
それを使いながらいろいろなことを教えてもらった後、PCをあとにし、
早速、運転。(^o^)
町中をあまり回さず、ゆっくり走っているぶんには、
音質が、低音と高音、両方が若干増え、華やかな感じはあるものの、
大きな変化はないように感じます。
バイパスに出て、チョット回してみます。
わかりやすいように、窓全開。
混んでいて、あまり極端な事は出来ませんでしたが、
ON/OFFで、明らかに、音量が違いますね~。
窓を閉めると、かなり静かになります。
防音性能が高いのでしょうね。
でも、ノーマルの時には、排気音はあまり聞こえず、
メカニカルな音や吸気音が目立っていましたが、
ONにして回すと、窓を閉めてても、結構排気音が耳に届きます。
まあ、もうチョット長く乗ってみないと上手く言葉に出来ないと言うのが正直なところ。(^_^;)
明日、高速で、スピードに気をつけて、いろいろ試したいと思います。
で、スイッチコンソールの小ネタを少々。(^_^;)
スイッチコンソール、元々付いていたものに、ボタンだけ追加すればすむのかなと思っていましたが、
実際は、そっくり入れ替えたそうです。
型番は、991から始まり共通のようで、
写真のように、いろいろなボタン、銀のボタンの境目の部品、
LEDの導光板などがバラバラのセットになっていて、
各車の仕様に合わせて、組み立てるそうです。
(写真は、余った物をもらってきて、家で撮影)
GT3用の前後に△印がついたスポイラーのボタンやPDCCも付属されています。
今回の私の車両の場合は、元のレイアウトに、スポエグを追加し、
追加した場所にスポエグが割り付けられた事を、
診断ツールで、車両制御系のユニットに憶えさせるそうです。
(それをしないと、動かないそうです)
で、そんな構造なら、元々付いていたスイッチコンソールにボタンを追加すれば良いのでは、
と聞いたら、メカニックの方もそう思ったようで、元々付いていた、めくら蓋を取ると、
スイッチがない!
元々のは、コストダウンのためか、必要なところしかスイッチが無く、
注文したOP追加用スイッチコンソールは、スイッチがめいいっぱい、準備されているそうです。
(下の写真のように、スイッチの有無で、めくら蓋の高さが違う)
このような構造なので、憶えさせるボタンの割り付けを替えることをすれば、
ボタン配列は、すきな順番に変えてもらうことが出来るのかもしれませんね。(^_^)
(逆に言うと、自分では勝手に場所は変えられません)
ノーマルマフラーは、処分してもらうことにしました。
いままで、マフラーが割れたなど、壊れることによって交換したことはないそうなので、
ノーマルに戻す状況にはならないかな、と思いまして。(^_^)
Posted at 2014/01/19 22:01:50 | |
トラックバック(0) | 日記