セリカちゃんの嫁入り修行 43時限目(2023早春レストアごっこ)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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あ・・・
よく見たら発覚、塗装割れ&内部腐食。
「さあ、やるか!」の機運に、早速のカウンターパンチです・・・
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まあ、後でイイや〜
フェンダー取り付けの際、こんなのを貼っておきます。
本当はもっと薄いゴム板の方が良いのでしょうが、スポンジゴムなら潰せるので、コレでイイや〜
脱脂して、ラインに合わせて貼ります。
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ボルト穴位置を印しておきます。
穴位置の確認と、ボルトが通りやすいようにストレートのピックアップツールで穴を開けておきます。
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フェンダーを乗っけて、とりあえず2箇所ほどボルト留め。
下側のボルトも留め・・・
ここ、いつも擦ってるの・・・?(〜〜;)
応急処置、グリスまみれにしました。
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下側のグリス塗りに味を占めて・・・
どうせなら、内部にあるもの全てグリス塗ってまえ〜
最も簡単で安上がりな錆び対策になるでしょう?
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塗装されているとはいえ、鉄と鉄が触れ合う箇所には、グリスを塗ってしまいます。
実際に走り出したら、飛び石や砂まみれになりそう?
走り出す前に、拭い取ります。
今はまだ、保管状態なので・・・
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続いて左側・・・もっと擦ってやがる!(><)
グリスだ!グリスを盛れぇ!
ま、『とりあえず取り付け』なので、今はヨシとします。
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おお・・・
お顔が整ってきた!
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デフレクターを着けましょっ。
一部凹みがあったので、裏からなるべく押し込んで(以前、裏側にラバーチッピングを塗る前にするべきでしたが・・・)凹みを減らし、足りない分はパテで埋めます。
マスキングし忘れて、テキトーに盛った結果がこれだよ・・・
いつになったら“テキトー”を“適当”にできるのか(感じてください)。
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近い・・・
と言えば近いかな?
やや赤が強いかな?
よく考えたら・・・
行く行く全塗装を施すなら、気に入った『赤』にすれば良いんじゃないの?
と、最近気づきました。
この車両、元色はモスグリーン(正式名称:ソールオリーブだったかな?)、スラントダルマで、私が好きな色はライトブルーメタリック(正式名称:ターコイズブルーだったかな?)・・・
でも不思議なもので、この『セリカちゃん』には、もはや赤以外あり得なくなってきた私です。
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しかたない!
塗り直します。
あ、ついでにロービーム側のライトも、昔カローラに付けていたお古に交換してしまいます。
コイト汎用ヘッドライトユニットですが、レンズが凸型ではなく、フラットなので、イマイチ味がありません(意見には個人差があります)・・・
え〜っ、シールドビーム同好会に入会しないの〜!?
端子が飛んでるんです・・・
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簡単に腐食を取り(比較的良好でしたが)、例によって例の如くグリスを塗り(熱源ですので、溶け落ちそうなので、薄〜くです)、ユニット交換しました。
うん・・・
瞳から生気が失われた・・・
ハイビーム側が命綱です。
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さて、ガーニッシュ塗装ですが、以前の塗装も、ラメ入りクリアー上乗せのキャンディ塗装にしていたのですが(せっかく凝ったのに・・・)、たまたま見つけたステンレスカラーに変更してみます。
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簡単に足付けして、上塗りというやっつけ仕事・・・
このステンレスカラー、しっかり温めると、噴射の圧がハンパない!
ステンレスフィンガーになりました・・・ステンレス?
・・・ステンレス?
ステンレス・・・かぁ・・・
まあ・・・ステンレスカラーになりました。
追伸、この上にクリアー、ラメ入りクリアー、クリアー、ラメ入りクリアー、クリアーと乗せました。
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そして、ダルマセリカのアイデンティティ、独特なバンパーは、再メッキ・・・なんてする金もないので、ひたすらに磨きます。
結局、擦り傷多数ですが、そんなに酷い腐食も無いので、コレでヨシとします。
そしていよいよ・・・!
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置き場所確保のためにも、装着あるのみ!
凛々しいお顔に戻りました!
全塗装前に、パテ研ぎ必須ですが。
外装は、ひとまずこんなモンにします。
無事動かせるようにするのを優先させます。
そろそろ、室内も本腰を入れなきゃ・・・
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