ウォッシャー液タンクの点検（その2）

ウィンドウウォッシャーが使えなくなるトラブルに見舞われましたが、先日バンパーを外してタンク周りを点検したところ、ポンプが逝かれているという結論に達しました。

そこでもう一つあるヘッドライトウォッシャー用のポンプを活用して、ウィンドウウォッシャーを復活させようと、
またバンパーを下ろしてみました。

もうここまで来るのに５分かそこらで出来るようになってしまいました(^^;

右ヘッドライト下にあるタンクです。
見えている黒いパイプがヘッドライトウォッシャー用のパイプ。上から配線が来ていて、タンク右下のポンプに繋がっています。

そのパイプの拡大。

パイプの途中にジョイントがありました。
ここでパイプが分離できて助かりました。

ウィンドウウォッシャー用のポンプはタンクの裏側にありますが、どうにかパイプをポンプから外し、外したパイプを先ほどのヘッドライトウォッシャー用のポンプから来ているパイプのジョイントに接続。
左から来ている黒いパイプがフロント用。
同じく左から来ている透明パイプはリア用です。

配線もひっくり返してつけようと思ったら。。。

なんと長さが足りませんでした。
それもありあわせの電気ケーブルと平型端子を使って延長して、どうにか長さを稼ぎました。
見た目ちと美しくないですが。。。

配線の方は継ぎ接ぎになってしまったので、
見た目の向上と防水性を考慮してカバーをかけておきました。

こちらは浮いてしまったヘッドライトウォッシャーの配管。
パーツに挟み込んだだけですが、そう暴れることは無さそうなので、外れて困ったらまた対処します。
カプラーの方は動かないポンプの方に一応取り付けておきました。

完成写真です。

出なかったウォッシャーがビューっとでて
気持ちいいです（笑）

ヘッドライトウォッシャーはもともと使う気ゼロ、
むしろ邪魔者でしたので、ヘッドライト連動で
出なくなって、これはこれで好都合でした。

単なる目の下のホクロになってしまいましたが。。。