ボンネットプロテションラバー

ボンネット先端のゴムラバー。
RN6前期のラバーはボンネット先端より後退している形状なので、先端をガード出来ないものなので、今回交換します。

現状のラバーはこんな感じ。
ラバーの丸い部分がクリップになっていて、それで固定されています。

交換前の部品には、すでに新しいクリップが付いているので、今までのクリップは破損しても問題は無いので、力任せにクリップを壊しながら外してもいいのですが、壊れたクリップの破片がボンネツトフレームの袋状の中に落ちてしまい、後々中でカラカラいいそうなので、慎重に全部破損は最小限で取り外します。
マイナスのマイクロドライバーを使って、画像では見難いですがクリップの引っかかり部分を押しながらラバーを引っ張ります。

結果ほぼ全部、無事に取り外し成功。

上が前期、下が後期・・・・・・・・・・・・

長さがこんなに違います。

で、あとはクリップを押し込みながら取り付けるだけ・・・。

取り付け完了・・・・。

冬場はゴムがかたくなっているので、両端は少し注意が必要です。

気を抜くと曲がってしまいます。もつとも多少でも温もるともとにもどりますが・・・・・・。

普通に見たボンネット先端・・・・・・・

言われなければ判らない変化です。

ディーラーの担当者でさえそんな変更があったなんて知らないらしく感心していました。