すすむ＠９６４のブログ一覧

輪番何とか・・・の影響で、
この夏は木金休みで土日出勤しています。
当然、世間一般は休日ムードな訳ですが、
とあるマンションの前での光景に眼が留まりました。


エンジン掛けっぱなし、ＡＣ作動音させたままのランクル。
テールゲートを開け、積み込み待ちの様子。

ふと運転席に視線を移すとそこには幼児が2人・・・
親は助手席側の車外に立っています。

シフトレバーに手を掛けたら。。。誰も止められないでしょう。


そのマンション前では先週も
ＦＩＴの運転席のドアを開けた状態で
精一杯背伸びしてイグニッションキーに手を掛ける幼児。
更にキーを回してエンジンの掛け方を教える母親。
こちらも車内には誰も乗っていません。


そう言えば、
お盆の帰省中にうどん屋さんの駐車場で
エンジン＆ＡＣ掛けっぱなしの車を見掛けましたが、
中にはワンコが居り、運転手さんは店内でうどん食べてました。

ＡＴ車であればブレーキを踏んだり、ボタンを押したりしなければ
Ｐレンジから動かない機構が付いていますが、
子供やペットが動かさない自信があるのでしょうか？


運転者の義務として停車中はエンジンを切る！安易に操作方法を教えない！
事故を起こす前に気が付いて欲しい・・・クルマを凶器にしないで・・・

アルミパーツで有名なARCが倒産らしい。

ステップワゴンのインテークチャンバーは結構流行ったなぁ・・・


スバル系パーツで有名なZERO SPORTSも倒産したNEWSが流れている。
（HPは繋がらないみたい）

こっちはEV車で日本郵政に見放されたのかな。
日本郵政も今期赤字の見込みなのでその影響を受けたかも。


どちらもクルマに手を加える事が好きな者にとっては残念な話。

■富士スピードウェイ、走行会の６１歳死亡 (読売新聞 - 02月27日 20:02)

この記事では何も判らないし、何を伝えたいのかも。
大手の新聞社でもこれだから困ったものだ。

今後の為にも事故の真相が少しでも知りたくて
色々なブログを見せて頂いたところ、
どうやら１コーナーを減速なし状態で直進してしまったらしい。
それがブレーキの故障か、フェード等なのか、
はたまたドライバーの体調の変化なのか、どれも憶測にすぎない。

今回の主宰側HPは責任追及されているのか閉ざされてしまっている。
前回の開催内容を見ると主催者側には特に問題になる様な
非が有るとは言えないように思える。


今回の場合、サーキットの共済より1000万円程の保険金が下りるらしいが、
あくまでもサーキットではドライバーの自己責任。
巻き添えが居なかった様なのが不幸中の幸いか。
皮肉にも公道で事故をした方が保障が厚いのである・・・

サーキットでも公道でもスピードの持つ運動エネルギーは同じ。
速度制限が無かったとしてもエネルギーの大きさとスピードには
十分に注意する必要がある。
速度を出すのより、止まる方がはるかに難しく、
意のままにコントロールするのは更に難しい事なのだから。


亡くなられたドライバーの方にはご冥福をお祈りしたい。
そしてサーキットへの間口が狭まらない様に祈るばかりです。

昨晩、衝撃的なNEWSが流れた。

先日完売したばかりのLFAとBMWとの衝突事故。
LFAの乗員は二人とも死亡、一方BMW側は重症と軽症　重体だそう。
画像から推測するとLFAが車線を割り込んで対向車線にはみ出た所へBMWが通り掛り、
正面衝突した模様。


欧州のメディアからは乗員を守りきったBMWに対し、
カーボンモノコックのLFAの安全性に疑問が出ていると・・・。


亡くなった内の一人はトヨタの歴代スポーツカー開発に携わっていた成瀬弘氏（67歳）で、
レクサス LFA にニュルブルクリンクパッケージのテストドライブ中だったとの事。

まさにこれから更にスポーツカーを生もうとしていたトヨタの大切な人材が失われたようです。

ご冥福をお祈りします。

成瀬氏のドライブ動画
レクサス LFA、成瀬氏のドライブ



この記事は、トヨタのチーフテストドライバー、成瀬弘氏が事故死について書いています。

一部修正しました。

とうとうこのNEWSが入ってきた。

元レーシングドライバーで、自動車ジャーナリストとしても第一人者のベルギー人、ポール・フレール氏が2008年2月23日死去した。享年91歳。

カーグラフィック誌のHP
webCG ポール・フレール氏死去 (08.02.25)

カーグラフィックTVだったと思うけど、
白髪の老人が真っ赤なフェラーリに乗り込み
綺麗などリフトを見せ走り去って行く姿はカッコ良かった！

ポルシェ９１１とホンダCR-Xをとても愛していた同氏のご冥福をお祈りします。


ホンダのHPではPF氏のコラムが観られます。
ポール・フレールの「Me and Honda」

SPORTS CARS, MY LIFE AND MY DREAMS by ポール・フレール