すすむ＠９６４のブログ一覧

いよいよF-1決勝です。

先ほどサインして頂いたロータス・ルノーのビタリー・ペトロフが出走していきます。



続いて唯一日本人選手の小林可夢偉が出走



小林可夢偉は目の前からスタート
F-1はコース上で本番タイヤに交換するんですね。



メカニックがウォーマーに包まれたタイヤと発電機をカートに積んで運んでます。

チームとしては参戦していないけど
HONDA製発電機のエンジン音がグリッドいっぱいに響いてました・・・



＜スタートシーン＞
とんでもないスピードで１コーナーへ飛び込んで行きます。



＜ストレート通過＞
速過ぎて、動画どころか写真にも撮るのは大変です。



直ぐ下に小林可夢偉のピットがよく見えました。


一時は９位まで浮上。周囲が期待に盛り上がります。



＜ピットシーン＞
チョットミスがあり出遅れましたね。
レギュレーションでピットが決められているので、
チームが一体になっている事も勝敗には重要ですね。



部屋へ戻っても順位の掲示があるので、レース展開を知る事が出来ます。



３Ｆのテラス席に上がってみました。メインストレートが一望です。



＜１コーナー＞
３Ｆから１コーナーから先の見晴らしが良いですね。
さすがF-1！スタンドがいっぱいです。



５３週の決勝レース終了！続々とマシンが戻って来ます。
チーム関係者と報道関係者でいっぱい。
表彰台は同じ高さなので、こっちの席からは全然見えません・・・汗



ピット裏では既に撤収作業中
各チームの梱包も綺麗ですね。


会場周辺が混んでいるのは判っているけど、
翌日は仕事なので、一休みしたらとっとと帰りますよ。
駐車場が直ぐ近くなので、それだけでも大分助かった方ですが、
鈴鹿ICを避け、２３号で北上するルートも激混み。（平均速度１１km/h）
９６４で来なくて正解・・・
弾丸ツアーで後部座席はグッスリだったので、
１度の休憩を挟み24時過ぎに横浜到着。
何とか2時には自宅到着。翌日はグッタリ・・・お疲れ様でした。


お土産盛り沢山。ロータス・ルノーＧＰありがとう！

高価なチケットを手配してくれた友人にも感謝です。一生の思い出に成りました。ありがとう！！！

VIPパス活躍！席でランチ中に何と！



ロータスルノーＧＰのドライバー
ビタリー・ペトロフが登場！
ルノーVIPに挨拶に来てくれました。
しかもサインペン持参（笑）
直ぐに人だかりに成りました。



更に、スタッフが本番前のピットへ連れて行ってくれました。
堂々とピット裏から入っていきます。

VIPパスの効力恐るべし。




ウォーマーで暖められた沢山のタイヤやＰＣデータを睨むシャーシエンジニアと
エンジンエンジニア。予選で汚れたパーツ類を洗浄・整備するクルー
当然ながら撮影禁止ですが見学させて頂きました。



テストドライバーのロマン・グロージャン発見！



帰り際に唯一撮影を許されたヘルメットケース
上段がビタリー・ペトロフ
下段がブルーノ・セナ

全てがチームカラーで統一され、余計な物が一切無い清潔に整った環境というのが印象的でした。
トップカテゴリーのピットはどんなレースでも見習う箇所が多く勉強になります。



ピット裏には各チームのクルーが過ごすテントがあり、食事や休憩はココで行うとの事。
レース期間中はピット裏にこの様なテント村が現れます。



ピット内を案内してくれたカッコイイ女性スタッフ。


The Lotus Renault GP staff

By your splendid service,
We watched Formula-1 for the first time.

Became the lifetime important memory.

We support the future activity.

Thank you!

小林可夢偉の所属するザウバー



チームロータス
カウルの置き方が独特ですね。



レッドブルのサインエリアも間近で見れます。



F-1用のペースカーも特別仕様
SLS AMG　めっちゃ速い！


C63 AMGステーションワゴン
こっちもカッコイイですね。



ピットの裏では沢山のタイヤが積んでありました。
今年はピレリワンメイクで供給されるとの事。
これはウエットとインターミディエイトかな。



席に戻ってランチの前菜を頂きます。
流石世界を転戦しているだけあって、大変美味しゅう御座いました。
この後はバイキングで色々と食べられます。



バイキングの（僕の載せた）盛り付けがイマイチだったので、最後のスイーツを。
こちらも大変美味しゅう御座いました。

ココでサプライズが起きました！

ピットウォークでロータスルノーＧＰのピット前を通ると

マシンが押し出され、慌しい感じに成って来ました。



どうやらタイヤ交換の練習をする様です。
なんと！ロータスルノーのパス効果でチームサイドから見学させて貰ってます！！



ジャッキをマイクスタンドに見立ててプレスリーの真似をしたり、
タイヤの上に座ってみたり、よく見ると気さくなおじさんばかりです。



ところがマシンが入ってくると一転！
とても素早い作業です。







ピットクルーに成った様な気分です。



マシンも間近です！



そこへブルーノ・セナ登場！
思わず記念写真をお願いしたら、快諾してくれました！！！


更にパスの効果は続きます・・・

お待たせしてます。いよいよ会場内のご紹介です。

最初に入ったセンターハウスの２Ｆはラウンジに成っていて、

ドリンクサービスでインターナショナルなお嬢様達が対応してくれてます。



大型ビジョンでゆったり観戦。
横にはスイーツサービスも。



渡り廊下の途中ではシャンパンサービス。
高い所からピット裏を眺める事が出来ます。



メイン開場はピット上のこちら。
メインストレートが一望でき、中では披露宴並みのパーティー。
各席には招待元のお土産が付いています。


お昼まで時間が有ったので、ピットウォークへ。

レッドブルレーシング


ボーダフォンマクラーレン


工具も直ぐ近くです。


ルノーＧＰ

この後、ルノーＧＰのパスが効力を発揮します。