
唯一の右ハンドル外車、といっても1年間の海外赴任の間使用した愛車です。
この車はすでに8万マイルを走っていまして、さらに私が2万マイルを走行。10万マイルを達成しましたが、その直後からあらゆるところが壊れ、最後はたいへんでした。「アメ車は10マイル(約16万km)を越えると壊れる」と良くアメリカで言われたのですが、そのとおりでした。
この車でナイアガラの滝やボストン、ニューヨーク、さらには遠くワシントンからジョージア州を通ってアーカンソー州まで旅行したことは、忘れられません。特にボストンでは、エアコンから白煙が噴出し、真っ青になったことや、MITの前で発電機が故障して、日曜日のため工場が開いてなく1泊したことなどは、昨日のことのように覚えています。 写真は、ネットからお借りしています。
Posted at 2015/12/03 21:01:01 | |
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