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予定通り　自責の左前脱輪からの不調の修理＋リフレッシュ　から戻ってきました．

交換した部品は．．．
　　左ロアアーム，左ホイールベアリングハウジング，ホイールベアリング
　　交換後，アライメント修正
ついでに，リフレッシュとして，
　　燃料系：ポンプ，ホース，フィルター
　　パワステ系：ホース，オイル
を行いました．

２か月ぶりに乗ると．．．低い，粘い，重い．．．
　　視線の低いこと，ハンドルの粘いこと，アクセルの反力の大きいこと．．

でもやっぱりTTはいい．気分良く走って帰宅しました．


写真は，行きつけのショップ　F.O.B Schrankにて．

OctaneのWebにこんな記事が．

"LA在住フォトグラファーの愛車、20歳のアウディTT。その信頼性は？"

"Octane UK版のスタッフが愛車との日々を綴る連載「Octane Cars」、今回紹介するのはLAを拠点とするフォトグラファー、エヴァン・クラインの愛車である2001年アウディTT。今年で20歳のTTは意外にも（？）至極快適なようだ。"


私見：
全く，その通りです．しっかりメンテしておれば，細かい故障はあるが，致命的な損傷には至らない．実に信頼性の高い車です．

写真は，夜明け前に，街灯がスポットライトのように当たるところで．

うちの　TTは，明日の朝　戻ってきます．約２カ月ぶりのTT．楽しみ，楽しみ．

ようやく　部品がドイツから到着した，とのこと．
遅くとも来週にはくみあがります，と．

早く戻ってこい，TTちゃん

最初の愛車は，これだ！　　Honda CIVIC CVCC GF　4速マニュアル．
（歳がばれる．．．．．）（すみません，４速の間違いでした）

親戚が，Honda Accordセダンを購入することになり，それまで乗られていた　CIVIC CVCC GF 4速マニュアル　を下取りに出すから，と聞き　格安で譲っていただいた．

当時は，排ガス規制がきびしくなり，車の元気がなくなっていた時期．このCIVIC CVCC GFも元気のないエンジン，おまけにCVCCはできるだけ排ガスをきれいにするように，馬力はないは，エンジンブレーキは効かないは，運転する楽しさとは正反対のような車だった．

しかし，幸いなこと　この時期の　このクラスに珍しい　ダッシュボード内蔵型のクーラー（エアコンではない，別付けで　冷たい風が出る）が備わっていた．他のこのクラスの少なからぬ車はクーラー無しだったので，ちょっと優越感があった．

この車では　馬力の出ないエンジンを精一杯引張りながら，六甲山に登ったり，フェリーで九州に行ったり．深夜走って釣りにいったり，いろいろ活躍した．

そういえば，雪道で　１度は深い用水路に（ああ，まるでTTのように．．．）落とし，１度は田んぼのあぜ道で脱輪した．．．それ以来，雪道は嫌いになったな．．

そして，このCIVICを下取りに出して，Honda CITY Rを買った．