コントロールユニット、イルミ変更
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
パーツレビューでも書きましたが、【みんカラ】の整備手帳などで分解してる人のレポートを見ると、せっかく5ヶ所にチップLEDを取り付けれるようになってるのに、3ヶ所しか付いてないため、この画像のように、なんともボケたイルミになってます。
車内のイルミを赤に統一してることもあり、赤のチップLEDにするとともに、5ヶ所全てにチップLEDを付けたいと思います。
2
チップLEDといっても、色々ありますが、自分がヤフオクで落札したのはコレです。
大きさは3.2*1.6mmで、4枚目の画像を見ていただければお分かりいただけるかと思いますが、最初からコントロールユニットに付いてるのと比べて、かなり小さいです。もっと大きいのにすればよかったなと…r^_^;)
秋葉原で購入された他の方の整備手帳を見ると、ホントは、明るさを示す光度が最大「350mcd」のモノが欲しかったのですが、探し方が悪かったのか、ヤフオク、並びに通販で扱ってるので最高なのは、この「210~276mcd」のモノしかなかったです。
光の広がりを表す指向特性は120度ですが、当然、これが180度に近いほど、光の拡散が大きいです(とはいえ140度くらいが最高なのかな?)。
3
分解するには、ネジ5本を外すだけです。
【注意!】
分解すると補償の対象外になりますので、あくまで自己責任でお願い致します。
ご覧の通り、せっかく5ヶ所取り付けれるようになってるのに、実際は3ヶ所しかチップLEDがありません(コスト削減でしょうか?笑)
ここも含め、5ヶ所全てにチップLEDを付けたいと思います。
4
とりあえず、元々無かった2ヶ所へハンダ付けします(赤丸のとこ)。
ピンセットでつまみながらの作業になります。
手がプルプル震えます(笑)
ハンダは、新たに追加せず、元々基盤にあるのを溶かすだけです。
この基盤には、プラスを表すアノードの「A」と、マイナスを表すカソードの「K」が親切に表示されており、チップLEDにもプラスからマイナスへの流れを示す矢印が刻印されてて、矢印の向いた方をカソード側に付ければいいので、電装系に疎い自分でも、プラスマイナスを間違うことなく、取り付けることができました(^-^)v
ちなみに、ここの2ヶ所はセット(?)になっていて、両方付けないと点灯しませんのでご注意ください。
5
作業途中の写真がありませんが、元々付いてたLEDは、デザインカッターを基盤とLEDの間に差し込み、コテでハンダを溶かすのと同時に、テコの原理でひねれば片側が浮くので、あとはピンセットでつまみながら、もう片方のハンダを溶かせば、取り外すことができます。
この画像は、5ヶ所全てを交換し終えた状態ですが、よく見ると、赤色のスイッチ部分をコテで溶かしてしまいました(黄色丸のとこ)。ま、ここは隠れるとこなので、よしとしますr^_^;)
6
とりあえず、点灯確認します。
ファイヤー!
ちゃんと5つとも点灯してくれました(^-^)v
7
カバーを元通りに戻して、任意の場所にコントロールユニットを貼り付けて完成です♪
光の届かない両端に若干ムラがありますが、そんなに気になるほどではありません。
この画像だとオレンジにしか見えませんが、実際はもうちょっと赤いです(;^_^Aアセアセ
これで車内の他のイルミと統一させることができました(^-^)v
白のままでいいという人も、間の2ヶ所を追加するだけで、ムラなく発光してくれますんで、是非チャレンジしてみてください☆
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