簡単に言ってしまえば、
車の後部底面に取り付けて、車体の下の気流を効率良く拡散し、ダウンフォースを発生させる部品または装置・装備
もう少し詳細に言うと、
車両前面から車体の下に入り込んだ気流を後部からスムーズ
に排出させるもので、結果、車体の下向き（地面側）に押し付け
る力（ダウンフォース）を増加させ、特に高速走行時に車を安定
させる効果をもたらしている装置・装備
ですね。
車は言わずと知れた「風圧」との戦いです。
過去は馬力と車重で風に挑んでいましたが、現在はその
戦いに真っ向から勝負するのではなく、上手い関係を持つこと、
言うならば避す（かわす）ことで車を速く、かつ、安定的に
走行させるためにディフューザーが見いだされ、その性能が
現在は思う存分に発揮されていますよね。
さて、
フェラーリのＶ８クラスではこのＦ３５５から、遠慮気味ですが
ディフューザーが備えられました。（マイ３５５で恐縮ですが。）
３６０モデナではディフューザーと車体側とで一体感になって
います。
車体下部に入った風がリア後方へキレイに抜ける様に設計
されています。
本日は「今年初のエコパサンデーラン☆」 のパート２です。
パート２では個々の車のトピックス版（細部）をお送りしたいと
思います。
先ずはトップバッターは強烈なＧさんの４５８チャレンジ車両
からです。
４５８ＧＴ コンペテツィオーネのステッカー。
室内はレーシーそのものです。。。
エンジンは一体、何馬力出ているんでしょうか？
お次は４５８スペチアーレです。
特徴的なフロントボンネットですよね。
フェラーリ純正のジューンパーツが満載です。
七宝焼きに変わり、こちらのエンブレムに変更です。
マフラーは「パワクラ」装着マシンです・・・。
エンジンは見事に美しい姿を奏でています。
見た目も重要なファクターですからね。。。
お次はオールフルラッピングの４５８イタリアです。
フルラッピングだと結構なお値段になろうかと思いますが・・。
アヴェンタにしては控えめなカラーですが、逆にこの位の
方がシブくて良い感じかと個人的には思います。
出ました・・・。 天下のＬＢです。
まぁ、ＬＢはもう言うことがないですよね。
この弩迫力は本当に凄いです。
リアのタイヤサイズは一体幾つを履いているんでしょう・・・。
３３５とか３４５とか何でしょうか？
（オドロキで確認するの失念してしまいました。）
フロントも２５５とか２６５位を履いていそうですね。
ディアブロＶＴです。
アヴェンタのリヤは実に大きいですね。
久々に見たガヤルドです。。。
スーパーレジューラは一体、何台生産されたんでしょうか？
カーボンロータを履いていますね。
こちらはネロの４３０スパイダーの室内の様子です。
こちらはライトブルーのムルシエラゴのエンジンです。
１２気筒は本当に大きいですね。
ガヤルドです。全身のエアロパーツが決まっていますね。
最後はリアからの「ローアングル集」です。
ディアブロのマフラーも爆音サウンドです。。
じっくり拝見した後は、皆さんが帰るところを挨拶します。
Ｇさんのチャレンジも良いサウンドで流して行きます。
今回も多種多様なスパカーが集まって楽しい一時を過ごす事
とが出来ました。
理想を言えば、これにマクラーレンやアストンが加わると
なおかつ、楽しくなりそうです・・・。
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